このほどジョシュ・デュアメルと親しいという情報筋が『NYポスト/Page Six』の取材に応じ、夫妻の関係が1年ほど前から悪化し始めたと暴露。その経緯を、ファーギーが最近発売したニューアルバム『Double Dutchess』にからめ、こう語った。
「ファーギーは“再びロックスターの座に返り咲きたい”として、アルバム制作にものすごく集中していたのです。
かつてのファーギーはパーティが大好きで、ずいぶんヤンチャであった。ドラッグにハマっていた時期もある彼女は決して品行方正なタイプではなかったというが、再びファーギーがドラッグに手を出したといった話はなく、おそらく間違いないのは「夫婦のすれ違いに“ファーギーの仕事への没頭ぶり”が関係していた」ということだ。
ちなみにジョシュは子ども時代に両親の離婚を経験しており、「自分は絶対に離婚は嫌だ」と感じていたというが、極めてノーマルなタイプのジョシュとセレブライフを満喫したいファーギーに共通点は多くなかったようだ。
なお夫妻は、今年の初めにはすでに破局状態になっていたとのこと。少し前には「息子にきょうだいを与えたいらしい」「再び子作りを検討している」とも伝えられていただけに、ファンとメディアの驚きはあまりにも大きかった。可愛い子どももいる夫妻だけに、非常に残念な結果になったと言わざるをえない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)