「黒田博樹」のニュース (157件)
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荒木雅博「もうどうにでもなれと送球した」日本シリーズ初の継投完全試合のラストプレーで「じつはボールをうまく握れていなかった」
荒木雅博インタビュー(後編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ?勘弁してくれよ」はこちら>>中編:「意外だった」落合博満監督の野球はこちら>>井端弘和氏との「アライバ」と呼ばれた1・2番&二遊間コンビ...
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細川亨が語る野村克也からの印象深い称賛と苦言 薫陶を受けた7人の指揮官の特徴とは
細川亨インタビュー(中編)前編:目からウロコだった「西武の捕手の座り方」はこちら>>細川亨氏は現役時代、西武、ソフトバンク、楽天、ロッテの4球団でプレーし、7人の監督に仕えた。それぞれの指揮官の采配、...
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大谷翔平、山本由伸...日本人投手がメジャーで巨額契約を結べる理由 小林至が解説する「MLBとNPBの年俸格差」
大谷翔平がドジャースと10年7億ドル(約1015億円)という破格の契約を結び全米を震撼させたが、それからわずかな期間で今度はポスティングによるメジャー挑戦を表明していた山本由伸までもが12年総額3億2...
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前田健太の2年35億円は高いのか、安いのか? 先輩・黒田博樹の契約とも比較してみた
今オフ、ミネソタ・ツインズからFAになった前田健太は、ツインズと同じア・リーグ中地区のデトロイト・タイガースに2年2400万ドル(約35億円/2024年〜2025年)の契約で迎えられた。契約の内訳は、...
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大谷翔平は5億ドル、山本由伸も2億ドル超え? 日本人歴代メジャーリーガーの契約総額トップ20と比較してみた
今オフの「FAトップ3」に、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス/29歳)と山本由伸(オリックス・バファローズ/25歳)のふたりを挙げているメディアは多い。たとえば、MLB.com(マーク・フェインサン...
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谷佳知は大学時代にリーグ三冠王でも指名漏れ 失意のなか進んだ社会人で覚醒し、プロへの道が拓けた
谷佳知インタビュー(前編)谷佳知氏は、高校時代に甲子園出場を果たし、大学では三冠王、社会人になると都市対抗で新人王に相当する若獅子賞を受賞し、アトランタ五輪では日本代表として銀メダルを獲得した。プロ入...
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阪神がドラフト1位で指名したい高校No.1投手前田悠伍 2部の逸材や関西の好素材も
チーム事情から見るドラフト戦略2023〜阪神編プロ野球の一大イベント、ドラフト会議が10月26日に開催される。今年の傾向を見ると、今までにないくらい大学生投手に逸材が集まっている。数年後のチームの運命...
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大谷翔平「真夏のトレード」をシミュレーション 残留でオフにFA争奪戦? 移籍してエンゼルスに出戻り?
8月1日のトレード・デッドライン(トレード期限)が目前に迫り、さまざまな噂や憶測が飛び交っている。なかでも最も注目されているのは、もちろん大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)の動きだ。日本に限ったこと...
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ダルビッシュ有の次なる目標は? 史上3人目の日米200勝、奪三振「野茂超え」そしてパドレス創設55年目初のWS制覇
ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)は今から11年前の2012年に、テキサス・レンジャーズからメジャーデビューした。2015年3月にトミー・ジョン手術を受け、このシーズンは全休したので、今シーズン...
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WBC公式球に慣れるまでの苦労を、ロッテOBの清水直行が実体験から語る。「スッと抜くボールが投げづらかった」
清水直行インタビュー後編WBC公式球への対応(前編:2006年の初優勝を振り返る。福留孝介の韓国戦ホームラン、イチローに「そんなことするの?」と思った選手>>>)3月8日に開幕するWBCでは、MLBで...
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最強助っ人・ラミレスが欠場を直訴したほど「対戦がイヤだった投手5人」。9連続三振を喫したエース、イライラしたスローカーブの使い手も
アレックス・ラミレス氏インタビュー対戦がイヤだった投手現役時代にヤクルト、巨人、DeNAでプレーしたアレックス・ラミレス氏は、日本通算2000安打を達成するなど多くのタイトルを獲得。そんな"最強助っ人...
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日本ハムのドラ1・矢澤宏太に山本昌が授ける、プロの世界で生き抜く術。「無理して太る必要はない」
山本昌×日本ハムドラフト1位ルーキー・矢澤宏太スペシャル対談(前編)2022年ドラフト会議で日本ハムからドラフト1位指名された矢澤宏太(日本体育大)。大学時代から「二刀流」として注目を浴びた逸材は、プ...
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山本昌が甲子園で輝いた11人の投手を診断。「この夏、最大の収穫」とほれ込んだ逸材は?
毎年恒例、山本昌氏(元中日)による「夏の甲子園レジェンド解説」。今夏の甲子園を沸かせた11名の3年生投手を山本昌氏に分析してもらった。ドラフト候補から素材タイプまで、各投手にどんな魅力と課題が見つかっ...
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スカウトが「素材はすばらしい」と称賛。北陵のドラフト候補左腕・石橋駿は強気な面持ちとクレバーな投球でギャップも魅力
佐賀・みどりの森球場にズム、ズム、ズム......と重低音のビートが刻まれる。北陵の2番打者・投手の石橋駿(いしばし・しゅん)が打席に入ると、韓国のアーティストグループ・BIGBANGの『BANGBA...
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真中満が選ぶ現役時代の “最恐ピッチャー5人” 。「『来たっ!』と思って振る。でも、バットの軌道はボールの下なんです」
真中満インタビュー後編「現役時代の最恐ピッチャー」1992年ドラフト3位でヤクルトスワローズに入団し、2008年の引退までに4回の日本一を経験した、真中満氏。現役時代はシュアな打撃と俊足を生かした走塁...
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広島OB・黒田博樹氏 カブス入りの鈴木誠也を「一ファンとして仲間として陰ながら応援」
ひっそりとお祝いの言葉を送った。広島OBの黒田博樹氏(47)が21日にマツダスタジアムで行われた「カープレジェンドゲーム」に参加。安仁屋宗八氏(77)が率いるチームヒロシマの先発を務めるなど〝若手〟O...
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大谷翔平フィーバーは今年も! BSテレ東が特集番組&「マンデーMLB」を放送へ
大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(27)の特集番組&毎週月曜日にエンゼルス戦を放送する新番組「マンデーMLB」(4月11日スタート、夜6時54分~8時54分延長なし)を放送することをBSテレ東が24日に...
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広島レジェンドゲームで “新井さん節 ”「しっかり開幕までにいい準備をしたい」
広島OBの新井貴浩氏(45)が21日にマツダスタジアムで行われた「カープレジェンドゲーム」の若手OBとして参加。兄貴分の金本知憲氏(53)との仲のいいやり取りを見せるなど、笑顔が絶えなかった。紅白戦前...
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4年連続開幕投の広島「大瀬良クリニック」 今年はドラ1・黒原を “救済” していた!
今年もクリニックをひっそりと開院していた。キャンプ打ち上げの2月28日に4度目の開幕投手に指名された広島・大瀬良大地(30)のことだ。4年連続で大役を託されるのは広島では長谷川良平、北別府学、黒田博樹...
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広島・大瀬良が4年連続4度目の開幕投手 佐々岡監督「大瀬良に託そうと決めた」
4度目の栄誉だ。広島の大瀬良大地投手(30)が4年連続での開幕投手に決定。春季キャンプ最終日の28日に佐々岡真司監督(54)が「選手の前で大瀬良と伝えました。選手会長としての僕の信頼で大瀬良に託そうと...
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大谷翔平がエンゼルス開幕投手の最右翼「明らかな選択」と米サイト
米スポーツサイトのアスレチックは18日(日本時間19日)にエンゼルスの今季開幕ロースター予想を発表した。開幕投手には大谷翔平投手(27)が「明らかな選択」とした。エンゼルスは今オフ、課題である先発投手...
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米サイトが鈴木誠也のインタビュー掲載「心にヒットするチームが多くて毎晩眠れない」
米スポーツサイトのアスレチックは13日(日本時間14日)にポスティングシステムでのメジャー移籍を目指している広島の鈴木誠也外野手(27)の独占インタビュを掲載した。MLBが昨年11月22日に鈴木誠がポ...
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22年野球殿堂入り新候補に日米203勝・黒田博樹氏とDeNA三浦大輔監督 来年1月発表
公益財団法人「野球殿堂博物館」は1日、「2022年野球殿堂入り候補者」を発表した。プレーヤー表彰では前回の候補者23名に加え、新たな候補者としてドジャース、ヤンキース、広島でプレーし日米通算203勝を...
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貪欲な鯉のエース・大瀬良「まだまだ経験や実績じゃ負けない」開幕投手の座は譲れない
開幕投手の座は譲れない。広島の大瀬良大地投手(30)が14日に契約交渉し、3000万円増の年俸1億8000万円プラス出来高払いでサインした。今季中に取得した国内FA権を行使せずに残留し、再契約金の1億...
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「選手に自慢できるのは数字を残す過程で犯してきた失敗」石井琢朗が語るコーチとしての特性
いずれ石井琢朗はベイスターズに戻ってくる、と確信したのは2年前のことだ。2019年のシーズン後、ある取材でヤクルトのコーチを辞めたばかりの石井に会う機会があった。その時、DeNAファン向けにビデオメッ...
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MLB挑戦の広島・鈴木誠也が語った大谷翔平「あそこを目指そうとも思わない」
さらなる高みへの第一歩を踏み出した。広島は鈴木誠也外野手(27)の米大リーグ挑戦を容認すると16日に発表した。同日の午前中に鈴木球団本部長と話し合いを行い、鈴木誠の意志を確認。ポスティング申請は来週中...
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広島の同級生コンビが投打で受賞 床田は初、鈴木誠は2か月連続
投打でW受賞だ。広島の床田寛樹投手(26)が9月度のセ・リーグ投手部門、鈴木誠也外野手(27)が同じく打者部門の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。広島では2006年7月度に投手で黒田博樹氏、打者で栗...
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巨人・山口俊がたどる道は? 黒田博樹などメジャーからの「出戻り」後に活躍した先発投手たち
2019年にポスティング制度を利用し、トロント・ブルージェイズに移籍した山口俊が2年ぶりに日本球界に復帰した。6月11日には巨人への入団会見が行なわれ、23日のDeNA戦での先発が予定されている。コロ...
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山本昌が語る名将3人との秘話。星野、落合監督の順番が逆だったら現役を長くは「やれていなかった」
プロ野球の前半戦、セ・リーグは阪神タイガーズ、パ・リーグはオリックス・バファローズが優勝候補のソフトバンクを抑えて首位で折り返した。「オリックスには宮城(大弥)君と山本(由伸)君というエースがいて、吉...
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広島・2005年以来となる最下位の危機 世代交代急務も思い出される“エース不在時代”
【赤坂英一赤ペン!!】広島が今季、最下位に終わったら、1975年の初優勝以降では93年、2005年に続いて3度目になる。前2回は山本浩二監督が辞任し、世代交代が推進されるターニングポイントになった。今...