「野茂英雄」のニュース (177件)
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日本人最多176号の大谷翔平、次なる目標は「監督の記録を抜きたい」 日本生まれのドジャース最多本塁打は…
◆米大リーグドジャース10―0メッツ(21日・米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)ドジャース・大谷翔平投手(29)が21日(日本時間22日)、本拠地・メッツ戦に「2番・DH」で先発出場...
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松井秀喜氏「日米の野球が更に発展を」米野球殿堂博物館で来年7月に日米の野球交流企画展
米野球殿堂博物館は20日(日本時間21日)、ニューヨーク州クーパーズタウンにある同博物館が来年7月25日(同26日)から開催する「野球とベースボール太平洋を越えた日米の野球交流」企画展に先立って、ヤン...
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大谷翔平を取り巻く問題へのアメリカ人記者の視点 「わからない」という論調は言葉の壁が大きい
「大谷翔平とは何者か?」アメリカ人記者4人の視点:前編ロサンゼルス・ドジャースは順調に勝ち星を重ね、大谷翔平も待望の移籍後初本塁打を放ち、そのパフォーマンスで人々の注目を集めている。一方で水原一平・元...
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山本由伸のライバルは今永昇太だけじゃない ナ・リーグ新人王争い「A・ジョーンズ2世」は要チェック
山本由伸(25歳)がロサンゼルス・ドジャースと交わした12年3億2500万ドル(約463億円/2024年〜2035年)の契約は、その前にドジャースに入団した二刀流の大谷翔平を除くと、投手では史上最高の...
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大谷翔平、ベッツ、フリーマンの後続打線を分析 ドジャースは4番〜9番に不安あり?
MVP経験者トリオ(大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン)で構成するロサンゼルス・ドジャースの上位打線は、今季のメジャーリーグで最大の破壊力を備えていると言える。では、4番以降も含めて打線...
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オリックス・山下舜平大が野茂英雄の助言に「そういうことか」 フォークを磨いて球種も増?
オリックス・山下舜平大インタビュー(後編)前編:「あ、これだな」と思った瞬間最速155キロにアップはこちら>>驚異の21歳、山下舜平大(オリックス)。インタビュー後編では、野茂英雄(元ドジャースほか)...
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山本由伸と今永昇太がメジャー新人王争いトップ2? 松井裕樹と三つ巴の可能性も
今年のナ・リーグには、昨年、日本プロ野球でタイトルを獲得した投手が3人揃う。山本由伸(25歳/オリックス・バファローズ→ロサンゼルス・ドジャース)は防御率1.21、16勝、169奪三振のいずれもパ・リ...
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大谷翔平、山本由伸...日本人投手がメジャーで巨額契約を結べる理由 小林至が解説する「MLBとNPBの年俸格差」
大谷翔平がドジャースと10年7億ドル(約1015億円)という破格の契約を結び全米を震撼させたが、それからわずかな期間で今度はポスティングによるメジャー挑戦を表明していた山本由伸までもが12年総額3億2...
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ドジャース山本由伸は、なぜMLB投手で歴代最高の契約を結べたのか? 評価を上げた要因は2つある
【現地の予想を1億ドル以上も上回る超大型契約】メジャーリーグの投手としては歴代最高総額となる12年総額3億2500万ドル(約470億円)でロサンゼルス・ドジャースと契約を結んだ山本由伸。メジャーでまだ...
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元阪神のエース・川尻哲郎が明かす好投した98年の日米野球秘話「じつは先発予定じゃなかった」「古田さんと清原さんが続投しろ!って」
連載◆『元アスリート、今メシ屋』第1回:川尻哲郎(元阪神ほか)前編3度の二桁勝利をあげ、暗黒期とも呼ばれた時代の阪神タイガースを支えたサイドスロー・川尻哲郎。1998年5月26日には、対中日ドラゴンズ...
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イチローの天敵・西川慎一は妻に「5年間だけやらせてくれ」と懇願 大企業を辞め、26歳でプロ入りを果たした
「プロ野球で1億円稼いだ男のお金の話」西川慎一(前編)昭和のプロ野球では、一流の基準として「1000万円プレーヤー」という言葉があった。現在、一軍選手の最低年俸が1600万円に設定されていることを考え...
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指揮官の「予言」どおりに元オリックスの小川博文はプロ入り「すべて言われたとおりで恐ろしい」
消えた幻の強豪社会人チーム『プリンスホテル野球部物語』証言者〜小川博文(後編)『プリンスホテル野球部物語』小川博文の証言・前編はこちら>>1985年、プリンスホテル入社1年目の小川博文は弱冠18歳で4...
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大谷翔平の全試合を全米で観戦 話題の「ミニタニ」とは「何者?」「費用はいくら?」
連日のように活躍が報じられるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。2022シーズンから、その全試合を現地で観戦する「ミニタニ」という男の名前を聞いたことがある野球ファンも多いだろう。今年3月のWBCの影...
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大谷翔平「狂想曲」を現地レポート 想像を超えるフィーバーぶりにボビー・バレンタインも「スペクタクル!」と仰天
日本は今、高校野球に沸き立っている。多くの野球ファンが、真夏の甲子園で球児たちが懸命にプレーしている姿に心打たれるのだろう。そして海を渡ったアメリカでも、甲子園球児の"進化型"とも言うべきひとりのプレ...
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堤義明の鶴の一声でプリンスホテル残留「全日本の4番」中島輝士の日ハム入団の真相
消えた幻の強豪社会人チーム『プリンスホテル野球部物語』証言者〜中島輝士(後編)『プリンスホテル野球部物語』中島輝士の証言・前編はこちら>>1987年の都市対抗野球大会でプリンスホテルは初のベスト4に進...
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オリックスのリーグ3連覇なるか? 星野伸之は「ロッテ、ソフトバンクと僅差の争いになる」と予想
49勝32敗2分け(7月20日時点/以下同)と、2位のロッテに3.5ゲーム差をつけて首位に立つオリックス。リーグ連覇の原動力となった強力なピッチャー陣は健在で、今シーズンはバッター陣の奮闘も目立つ。長...
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大谷翔平はイチロー以来の「MVP」獲得なるか? 日本人投手・打者が歩んできたMLBオールスターの軌跡
メジャーリーガーなら誰もが憧れる舞台──MLBオールスターゲーム。今年は現地7月11日(日本時間7月12日)、シアトル・マリナーズの本拠地「T-モバイルパーク」で開催される。注目は、なんと言っても大谷...
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千賀滉大のフォークはハードヒット率0%!野茂英雄以来のナ・リーグ新人王に向けて、最大のライバルはふたりの野手
現在、千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)は先発8登板で43.0イニングを投げ、奪三振率11.51と与四球率5.44、防御率3.77を記録している(スタッツはいずれも5月18日時点)。規定投球回には少し足...
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「佐々木朗希がどんな球を投げても打たれる状況はおかしい」高木豊がパ・リーグ6球団の交流戦を分析 気になる西武の「崩壊」状態…
高木豊の交流戦総括後編パ・リーグについて(前編:阪神の牙城が崩れたセ・リーグ「交流戦で勢いづいたチーム」と「活躍が気になった選手」>>)セ・リーグに続き、パ・リーグ各球団の交流戦を高木豊氏が総括。地力...
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星野伸之が評価する、パ・リーグ新人王も期待できる若手ピッチャーたち オリの「新怪物」、西武のクローザー候補も
星野伸之インタビュー後編パ・リーグの若手投手について(中編:山本由伸が今年「捉えられる」理由を星野伸之が分析リリーフ陣は1、2点差のビハインドで課題も>>)近年、若手ピッチャーの躍進が際立っているパ・...
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吉田正尚「ア・リーグ新人王レース」で一歩リード!ライバルは6人…不安要素は2003年・松井秀喜のパターンか
開幕から13試合に出場した時点で、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の打率は.167に過ぎなかった。出塁率も.310と低く、長打はホームランと二塁打が各1本にとどまっていた。ところが14試合目以降は...
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東大からプロ野球選手、イチローに打たれ二軍降格、ナベツネ・孫正義との出会い…小林至が振り返る波瀾の人生
小林至インタビュー(前編)東大卒でありながら1991年にドラフト8位でロッテに入団した小林至氏。「天才ルーキー」として注目を集めたが、プロ野球生活は一軍経験のないままわずか2年で幕を閉じた。その後、米...
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「千賀滉大は10勝できる!」と薮田安彦は絶賛 藤浪晋太郎には「投球フォーム、投球スタイルの変化が必要」と指摘
今季、千賀滉大(ソフトバンク→メッツ)と藤浪晋太郎(阪神→アスレチックス)のふたりの投手が日本からメジャーに挑戦した。過去、メジャー1年目に10勝した投手は7人いるが、千賀、藤浪は彼らに並ぶことができ...
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松永浩美は高校1年の清原和博の内野フライを見て「間違いなくプロにくる」 西武と巨人時代のバッティングの違いも語った
松永浩美が語る清原和博の素顔中編(前編:デッドボールで怒った清原和博に「お前が悪いんだから一塁に行け!」と挑発的な言葉を放った理由>>)阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)の主力として活躍した...
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「打倒・侍ジャパンの青写真」 野茂英雄とバッテリー 中日でプレー アテネ五輪での勝利…日本を知り尽くす豪州代表監督が語る
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本と同じグループBのオーストアリアを率いるデービッド・ニルソン監督は、現役時代はメジャーで通算105本塁打を放ち、日本では「ディンゴ」の登録名で、中日で...
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ダルビッシュ有の次なる目標は? 史上3人目の日米200勝、奪三振「野茂超え」そしてパドレス創設55年目初のWS制覇
ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)は今から11年前の2012年に、テキサス・レンジャーズからメジャーデビューした。2015年3月にトミー・ジョン手術を受け、このシーズンは全休したので、今シーズン...
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江藤慎一に弟のようにかわいがられた江夏豊 逮捕後も「おい、やんちゃくれ来いと言ってくれた。実質、兄貴やったかな」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第16回)前回を読む>>江藤慎一の晩年はスポンサー探しに奔走所属選手の売り込みのため朝6時半にスカウトに電話をかけ続けた1960年代から70年代にかけて、野球界を...
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辻発彦がすごいと思った8人の好打者「いいバッターは引っ張れる」「打撃向上のコツはインサイドアウト」
辻発彦が語る「走・攻・守」〜攻撃編西武時代の1993年に打率.319でパ・リーグ首位打者、ヤクルトに移籍した96年にはリーグ2位の打率.333をマークするなど、球界屈指の好打者として名を馳せた辻発彦氏...
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WBC準々決勝で激突のイタリアはどんなチーム? ピアッツァ監督を直撃「我々は失うものは何もない」
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で過去4回、アメリカ開催のグループに入っていたイタリアは、今回初めてアジア開催のグループに入った。台湾・台中で行なわれたプールAには、亡命選手の招集で大幅に...
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星野伸之が注目する今季のオリックス投手陣 大谷翔平に似た3年目右腕は「衝撃的」、左腕のドラ1ルーキーは「即戦力」
星野伸之が語る今季のオリックス投手編昨シーズン、他のチームを凌駕する強固な投手力を中心に、リーグ2連覇、日本一を成し遂げたオリックス。山崎颯一郎がWBCに緊急招集され、侍ジャパン入りした投手が4人とな...