「松坂大輔」のニュース (688件)
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大谷、ダルビッシュ、田中将 “大投手”離脱の翌年に飛躍…エースになった6人
涌井秀章は松坂大輔が抜けた翌年に台頭…最多勝を獲得2023年オフに上沢直之投手と山本由伸投手が、ML...
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石毛宏典が語る、東尾修との特別な信頼関係 ピンチでマウンドに行くと「お前がしっかり打たんからじゃ」■2023人気記事
2023年4月、スポルティーバではどんな記事が読まれたのか。昨年、反響の大きかった人気記事を再配信します(2023年4月12日配信)。石毛宏典が語る黄金時代の西武(6)東尾修後編(前編:デッドボールに...
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センバツ2試合で25奪三振 阿南光・吉岡暖の最大の武器は「世界の盗塁王」も絶賛したフィールディングだ
【九州王者に5安打完封勝利】初めての甲子園で、2試合続けて自分の力を発揮するのは難しい。しかし、阿南光(徳島)のエース・吉岡暖(はる)は完投勝ちした初戦を上回るピッチングを披露し、九州王者の熊本国府(...
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甲子園大会は「ノーヒット・ノーラン氷河期」最後の達成者は20年前のダルビッシュ有
今センバツは、低反発の「新基準バット」が導入されて初めての大会。さまざまな影響が取り沙汰され、検証も行なわれるはずだが、打球の飛びが抑えられたことで「投手優位」の傾向が出るのは間違いない。となると、投...
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本格的に野球を始めたのは中学から 下窪陽介はいかにして鹿児島県初の甲子園優勝投手となったのか?
下窪陽介インタビュー(前編)開会式では、岡本真夜の『TOMORROW』が入場行進曲として銀傘に響き渡っていた。前年に発災した阪神・淡路大震災から、誰もが明るい「明日」が来ることを信じ、復興へと歩みを進...
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尾花高夫は斉藤和巳のピッチングを見て「コイツをエースにできなかったら指導者失格」と惚れ込んだ
尾花高夫インタビュー(中編)前編:「名将の懐刀」尾花高夫が語るそれぞれの流儀はこちら>>尾花高夫氏は投手コーチとして、チームの勝利はもちろん、これまで30人を超す投手のタイトル奪取に貢献してきた。投手...
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「松坂大輔のストレートは...」細川亨の記憶に強烈に刻まれている好投手・好打者ベスト3
細川亨インタビュー(後編)前編:目からウロコだった「西武の捕手の座り方」はこちら>>中編:薫陶を受けた7人の指揮官の特徴はこちら>>現役時代は西武、ソフトバンク、楽天、ロッテの4球団で19年間プレーし...
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松坂大輔と黄金バッテリーを組んだ細川亨 目からウロコだった「西武の捕手の座り方」
細川亨インタビュー(前編)青森北高から青森大に進み、2001年のドラフトでは自由獲得枠で西武に入団した細川亨氏。入団後はメキメキと頭角を現し、西武不動の正捕手へと成長。チームを何度も優勝へと導いた。2...
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西武ドラ1左腕・武内夏暉は「新人王候補筆頭」 プロの舞台でも対戦したい投手は?
埼玉西武ドラフト1位ルーキー武内夏暉インタビュー【「やってやる!」という気持ちが強い】2024年シーズンに向けた春季キャンプ・オープン戦が行われる中、ルーキーたちが慣れないプロの世界で奮闘している。昨...
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山本由伸らドジャース投手陣戦力分析 手術から復帰組のカムバックプロセスは大谷翔平の参考になる
大谷翔平のFA移籍によりリーグ屈指の打線を形成することになったロサンゼルス・ドジャースだが、先発投手陣においてもこのオフ、大型補強を敢行した。その内容はメジャーリーグで実績十分のベテランFA獲得を見送...
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西武・中村剛也の走塁術は「打球判断と状況判断のうまさが想像を超えていた」 ヘッドコーチ・平石洋介が語る「走魂」の成果
西武・平石洋介ヘッドコーチインタビュー(前編)平石洋介がベンチから眼を光らせる。1アウト一塁。ランナーのリード幅はベストだ。バッターの中村剛也がインパクトした瞬間に切ったスタートだって申し分ない。打球...
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「松井稼頭央監督は去年、苦しんだ部分もあったと思う」平石洋介が痛感したヘッドコーチの難しさ「確認しすぎることで監督を迷わせてないか...」
西武・平石洋介ヘッドコーチインタビュー(後編)前編:「平石洋介が痛感したヘッドコーチの難しさ」はこちら>>2022年に西武の打撃コーチとなってから、平石洋介は松井稼頭央を傍らでサポートしてきた。昨シー...
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江川卓の投球に「高校生のなかにひとりだけメジャーリーガーがいる」対銚子商戦で1安打20奪三振の快投→甲子園出場を決めた
連載怪物・江川卓伝〜衝撃の高校2年生(後編)3年生が引退し、先輩たちに変な気を遣っていた江川卓もとうとう最上級生になり、新チームが結成された。高校2年夏の勢いのまま、栃木県秋季大会を危なげなく勝ち進み...
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山本由伸と今永昇太がメジャー新人王争いトップ2? 松井裕樹と三つ巴の可能性も
今年のナ・リーグには、昨年、日本プロ野球でタイトルを獲得した投手が3人揃う。山本由伸(25歳/オリックス・バファローズ→ロサンゼルス・ドジャース)は防御率1.21、16勝、169奪三振のいずれもパ・リ...
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元千葉ロッテ・大嶺祐太が歩むセカンドキャリア「野球界に残らなかったことが『正解だった』と思えるように」
連載◆『元アスリート、今メシ屋』第2回:大嶺祐太(元千葉ロッテほか)2006年のドラフト会議。2球団競合の末、大嶺祐太は千葉ロッテマリーンズに入団した。16年間のプロ野球生活で積み上げた勝ち星は29。...
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「早急に作らないと大変なことになる」佐々木朗希らが要望する「ポスティングでのメジャー移籍」に高木豊が危機感「12球団統一のルールを」
近年は佐々木朗希(ロッテ)をはじめ、髙橋光成(西武)、村上宗隆や高橋奎二(ともにヤクルト)など、ポスティングシステムを利用したメジャーへの移籍を希望する選手が増加。昨年12月、佐々木が「今オフのメジャ...
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大谷翔平は5億ドル、山本由伸も2億ドル超え? 日本人歴代メジャーリーガーの契約総額トップ20と比較してみた
今オフの「FAトップ3」に、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス/29歳)と山本由伸(オリックス・バファローズ/25歳)のふたりを挙げているメディアは多い。たとえば、MLB.com(マーク・フェインサン...
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「33-4」が話題となった2005年の日本シリーズ 元ロッテの清水直行が明かす「阪神にとって少し不利だった」と思うこと
当事者が振り返る2005年の日本シリーズロッテ:清水直行(1)ロッテと阪神が相まみえた2005年の日本シリーズ。ロッテはボビー・バレンタイン監督、阪神は現在の指揮官でもある岡田彰布監督の両名将が指揮を...
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篠塚和典が振り返る、江川卓が引退を決意した一球「小早川毅彦にホームランを打たれなければ...。現役を続けてほしかった」
篠塚和典が語る「1980年の巨人ベストナイン」(2)江川卓後編(中編:伝説の球宴8者連続三振9人目にカーブを投げた瞬間、篠塚和典は「嫌な予感がした」>>)篠塚和典氏が語る江川卓氏のエピソード。最後とな...
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PL学園と帝京の名将が振り返る直接対決 中村順司「帝京はPLの弱点を狙わなかった」 前田三夫「やったところで勝てる相手じゃない、真っ向勝負ですよ」
PL学園元監督・中村順司×帝京名誉監督・前田三夫対談前編(全3回)1980〜90年代にかけて、甲子園を盛り上げた名将と言えば、PL学園(大阪)の中村順司氏と、帝京(東京)の前田三夫氏だ。この時はまさに...
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「清原和博も1年からすぐ練習に参加できると知ってPLに来てくれた」甲子園の勝率.853、教え子39人がプロ入りの中村順司が語る指導論
元PL学園野球部監督・中村順司インタビュー後編(全3回)ユニフォームの胸に「PLGAKUEN」。豪快なチームカラーとは裏腹に、首から下げたお守りに静かに手を当て、祈りながらプレーしていた選手の姿を思い...
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斎藤佑樹のプロ1年目「この世界で勝つのは大変」と痛感させられたダルビッシュ有の衝撃
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第34回3月6日の札幌ドーム。ファイターズとのオープン戦の試合途中、何人かのジャイアンツの選手がファウルグラウンドでアップを始めた。小笠原道大、阿部慎之助...
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元巨人・緒方耕一が振り返る「モテ期」バレンタインのチョコ数、最多記録を樹立
緒方耕一インタビュー(前編)巨人が押しも押されもせぬ「球界の盟主」だった80年代から90年代にかけて、快足を武器にチームにとって欠かせない存在となった緒方耕一氏。プレーだけなく、甘いマスクで女性ファン...
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吉田正尚「ア・リーグ新人王レース」で一歩リード!ライバルは6人…不安要素は2003年・松井秀喜のパターンか
開幕から13試合に出場した時点で、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の打率は.167に過ぎなかった。出塁率も.310と低く、長打はホームランと二塁打が各1本にとどまっていた。ところが14試合目以降は...
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審判歴38年の名アンパイアが選出したポジション別「名手ベスト5」 守備の達人から意外なプレーヤーの名前も
名選手の「これぞプロ」という技を間近で見られるのが審判員だ。今回、昨シーズンまでプロ野球史上最長となる38年間NPBの審判員を務めた橘髙淳(きったか・あつし)氏に、守備の名手を各ポジション5人ずつ選ん...
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「そのシュート、いいね」松坂大輔の言葉に「いける」 育成5位→新人王の西武・水上由伸が大下剋上を果たせたわけ
水上由伸(埼玉西武ライオンズ)インタビュー前編WBCの侍ジャパン世界一の熱狂を引き継ぐ形でいよいよ開幕するプロ野球。昨シーズン、パ・リーグ初の育成指名から新人王を獲得した埼玉西武ライオンズ・水上由伸。...
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「千賀滉大は10勝できる!」と薮田安彦は絶賛 藤浪晋太郎には「投球フォーム、投球スタイルの変化が必要」と指摘
今季、千賀滉大(ソフトバンク→メッツ)と藤浪晋太郎(阪神→アスレチックス)のふたりの投手が日本からメジャーに挑戦した。過去、メジャー1年目に10勝した投手は7人いるが、千賀、藤浪は彼らに並ぶことができ...
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松井稼頭央は踏襲できるか 西武の新監督に「脈々と受け継がれるジンクス」
新監督は優勝する──西武には連綿とつながる"吉兆"がある。1982年の広岡達朗から2017年の辻発彦まで8人の監督が指揮を執ったが、そのうち5人が監督就任1年目で優勝を成し遂げている。はたして、今季か...
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斎藤佑樹が追い求めた150キロと股関節痛「このケガがピッチャーとしての未来を変えてしまったとしても、それも僕の人生」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第28回斎藤佑樹が大学3年になろうかという2009年の春、日本中がWBCの連覇に沸き返っていた。決勝の韓国戦、この大会で結果を出せずにいたイチローが勝ち越...
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石毛宏典が語る、東尾修との特別な信頼関係 ピンチでマウンドに行くと「お前がしっかり打たんからじゃ」
石毛宏典が語る黄金時代の西武(6)東尾修後編(前編:デッドボールにも「なんで謝る必要があるんだ」ガキ大将な気質、激攻め投球が生まれた理由>>)内角を突く強気のピッチングで通算251勝を挙げるなど、長ら...