「アベノミクス」のニュース (567件)
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不動産価格や株価が4倍になっているのに〈牛丼の値段〉と〈給料〉が変わらないのはなぜ? お金を取り巻く世界の変化を読み解く3つのキーワード【山口揚平】
「なぜIT長者は一夜で巨万の富を手に入れられるのか?」「なぜイーロン・マスクは、Twitter社を6.4兆円で買収したのか?」など、ニュースを見ていて疑問に思うことはあってもその回答について明確に答え...
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円安、景気への影響は「ほぼナシ」!? 輸出企業の儲けは株主へ、輸入物価の上昇は消費者にツケ回し…庶民が置かれた厳しい状況【経済評論家が解説】
円安になれば輸出数量が増えて輸入数量が減り、景気にプラスの効果がある…。一定以上の年齢の方は、学校でそのように学んだ記憶があるかもしれません。しかし最近では、昔と違って円安によるメリットはさほど期待で...
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今月の質問「今、日本株を売りますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、2024年3月25日(月)~27日(水)にかけて行われました。3月末の日経平均株価は4万0,369円で取引を終え、節目の4万円台を維持して年度末を迎えたほか、月足ベース...
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株の定説「月曜日は株価が下がりやすい」「月初は高くなり月末は安くなる」に変化あり?【資産1億円超えの兼業投資家が検証】
「月曜日は上昇率がマイナスになりやすい」「月初は高くなり月末は安くなる」など、マーケットにはさまざまな定説があります。しかし、本当にこの定説は今の実態と合っているのでしょうか?そこで、本記事では『月4...
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三菱地所に追い風!公示地価2.3%上昇、33年ぶりの高い伸び(窪田真之)
公示地価2.3%上昇、33年ぶりの高い伸び国土交通省が発表した2024年1月1日時点の公示地価(全国・全用途平均)は、前年比2.3%の上昇でした。バブル経済期の1991年(前年比+11.3%)以来、3...
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今月の質問 「今、株を買うなら日本株と米国株、どちらを買いますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、2024年2月26日(月)~28日(水)にかけて行われました。2月末の日経平均株価は3万9,166円で取引を終えました。前月末終値(3万6,286円)からは2,879円...
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日経平均4万円に接近!今、売っていい?(窪田真之)
●生成AIブーム波及、日経平均が4万円に接近●13週移動平均線からの上方かい離率が12%に●13週移動平均線からのかい離率は±10%が要注意ポイント●2024年の過熱度合いを2013年と比較●過熱する...
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[今週の日経平均]ついに4万円超え!この後の市場を考える~「まだまだ」と「そろそろ」のはざま~
3月相場入りとなった先週末1日(金)の日経平均株価は3万9,910円で取引を終えました。さらに3月4日の東京株式市場は、日経平均株価が続伸して始まり、取引時間中として史上初めて4万円の大台に乗せました...
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日経平均で振り返る34年間、長期停滞から復活へ!
●1990年代初頭バブル経済崩壊●1995年阪神・淡路大震災●1997年山一証券が経営破綻●2000年ITバブル●2001年米同時多発テロ●2008年リーマン・ショック●2011年東日本大震災●201...
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NISAで株の積み立て!隠れた高配当株5選
「最高値、何がすごい?」世代で異なる日経平均の捉え方2月22日の猫の日、日経平均株価がついに1989年12月29日につけた終値ベースの史上最高値3万8,915円87銭を更新しました。年配の証券関係者の...
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日米株高は想定以上。逆指値を使って守りつつ攻める(窪田真之)
日経平均もS&P500も高値、さらに上昇か反落か分からない日米ともに、年明けから株価が好調です。日経平均株価(225種)は年初来15%上昇して一時史上最高値に接近しました。米国S&P500種指数は、年...
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終値でも34年ぶりに38000円台を回復【クロージング】
15日の日経平均は大幅反発。454.62円高の38157.94円(出来高概算20億1000万株)と終値でも約34年1カ月ぶりに38000円台を回復して取引を終えた。前日の米国市場でハイテク株などが買い...
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マイナス金利解除後の利上げ難しい、デフレ完全脱却は遠い 若田部昌澄前日銀副総裁
●日銀のマイナス金利解除は4月か●マイナス金利解除後の利上げは時期尚早で難しい●デフレ完全脱却と言うには日本経済が弱い●米景気上振れリスク高く、日銀は政策修正チャンスと捉えている●黒田氏、金融政策は円...
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リスクから展望する2024年予想図 日米経済と不動産市場はどうなる
予測には必ずリスクが伴う。最近は戦争や紛争等の地政学的リスクが顕在化する一方、中国の不動産問題が引き続き金融リスクとして残るなど、海外発の不安材料が多い。これらは日本に無縁ではなく、グローバル化が進ん...
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株ブロガー・さなさえ: 個人は徹底的に好業績期待&割安&強いトレンドを追うべし!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投...
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【TOPIX】2023年の振り返りと24年の見通し~vol.1
以下は、2024年1月10日にYouTubeチャンネル「FISCOTV」で配信された【TOPIX】2023年の振り返りと24年の見通しです。TOPIX2023年相場の振り返り、2024年の相場見通しを...
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個人投資家Rょーへー:2024年相場に向けたデイトレ戦略!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家Rょーへー氏(YouTube「デイトレ塾-Rょーへー」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情...
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大納会は方向感の定まらない展開の動きに【クロージング】
29日の日経平均は小幅続落。75.45円安の33464.17円(出来高概算12億8000万株)で取引を終えた。大納会の東京市場は、売りが先行して始まった。ただ、一時1ドル=140円台まで進んだ円高が一...
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びっくり初夢!?2024年のサプライズ予想(香川睦)
米国株の強気相場がけん引した2023年の世界株堅調米国市場ではS&P500種指数が前週まで8週続伸し年初来では+24.5%となりました(12月27日)。10月末のハロウィーン相場、11月のサンクスギビ...
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<4>投資で儲かった、と言う人がいない理由
※この記事は2018年3月2日に掲載されたものです。投資小説:もう投資なんてしない⇒第1章なぜ、個人投資家は、儲かっていないのか?<第3話>投資で儲かった、と言う人がいない理由「ところで、先生、投資...
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日本株は今年10年ぶりの上げ幅に!?米国の利下げ期待で2024年も明るい?
先週は12月19日(火)に終了した日本銀行の金融政策決定会合でマイナス金利の解除など劇的な政策転換が行われなかったこともあり、19日(火)、20日(水)の日経平均株価(225種)は2日間で916円も上...
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フィットネスクラブの進化は続く カギ握るシニア層
現在のフィットネスクラブの原型が生まれたのは、1964年の東京オリンピック直後。それから約60年が経過し、フィットネスビジネスはコロナ禍前で売上高約3,400億円のビジネスに成長した。そして今後もなお...
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米株投資で学費を調達!30代で大学院へ!著者インタビュー『毎月5分のシン・米国株投資術』レイチェルさん
●30代で大学院へ。立ち止まる余裕は投資がくれた●信用取引とFXで元手が半分に…●主戦場を米国株に移して成功!理由は「時差」●レイチェルさんの今のポートフォリオ●投資は情報戦!いかに「削るか」が勝負ど...
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投資信託が値下がり。積み立て派と一括購入派で対策は違う?
※本記事は2018年12月25日に初回公開した記事です。基準価額が下がり続けている「大損してしまう?」市場環境が不安定になり、保有する投資信託(ファンド)の基準価額が大きく変動すると、果たしてこのまま...
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スポット購入と積み立て投資、やりやすいのはどっち?日経平均は積み立て向き(窪田真之)
●読者の質問:スポット購入と積み立て投資、どちらがやりやすいですか●値が荒れる日経平均は積み立て投資に適している●値動きが荒いアセットの積み立てで効果を発揮する「ドルコスト平均法」●ファンドマネージャ...
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リフレ政策とは?経済・金融との関係やメリット・デメリットについて説明
リフレ政策とは、デフレーションの状態から脱却し、過剰なインフレーションにならない程度まで物価を引き上げるために、金融政策や財政政策を実施することを指します。貨幣数量説やフィッシャー方程式がリフレ派の主...
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M&A戦線に10年ぶりの「異変」1000億円超の大型M&Aが4カ月連続でゼロ行進中!
日本企業がかかわるM&Aでちょっとした“異変”が起きている。1000億円を超える大型M&A(適時開示ベース)が7月から10月まで4カ月連続で途絶え、2013年3月から6月にかけて記録して以来10年ぶり...
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荒れる日経平均・S&P500には、積み立て投資術「ドルコスト平均法」が効く
今日は、「米国株や日本株に積み立て投資を始めたものの不安」という読者の声があることに対して、私の考え方をお伝えします。これから投資を始める初心者の方に、ぜひ知っておいていただきたいことです。荒れる日経...
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ファンダメンタル分析は絶対ではない~ファンダメンタル分析の重要点(3)
●そもそもファンダメンタル分析は必要か?不要か?●アベノミクス相場で一変。筆者がファンダメンタル分析に本腰を入れた理由●長期投資ほど、ファンダメンタル分析が重要●個人投資家のファンダメンタル分析には限...
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日経平均4万円超え、早ければ2年後と予想する理由
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「日経平均4万円超え。早ければ2年後と予想する理由」日経平均はバブル時...