宮根誠司 妻と愛娘「東京進学」で決断した苦渋の“東西別居”の画像はこちら >>



「宮根さんの娘さんが都内の有名私立小学校をお受験し、見事合格しました。来年4月からは奥さんと娘さんは東京で生活することになりますが、大阪で『ミヤネ屋』の生放送がある宮根さんはこちらに残り、独り暮らしになるそうです」(テレビ関係者)



先月一部週刊誌で、司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)を降板すると報じられた宮根誠司(54)。

これは“誤報”だったようだが、愛娘(6)の“東京進学”に伴い、妻子だけ大阪から都内へ引っ越すことになったというのだ。宮根は06年8月に、一般女性だった妻・A子さんと再婚し、11年5月に娘が誕生している。



「宮根さんの自宅は大阪市内にあったのですが、娘さんは自宅から少し離れた幼稚園に通っていました。その幼稚園は教育熱心なことで知られ、奥さんが娘さんの将来を考えて選んだそう。毎日、奧さんが車で送迎していたそうです。宮根さんは、奧さんが毎日2往復するのは大変だからと、幼稚園近くにマンションを購入して引っ越したそう。

さすが羽振りがいいなと思いましたね(笑)」(在阪テレビ関係者)



夫人のA子さんは、どんな人となりなのか。



「出版社に勤めていたバリバリのキャリアウーマンで、香里奈北川景子を足して2で割ったような目の大きな美女です。さっぱりした性格で、細かいことは気にしない“姉御”タイプ。5年前に宮根さんに隠し子が発覚したときも、毅然とした態度で夫を諭したそうです」(芸能プロ関係者)



今回、娘のお受験に関しても、主導権はA子さんが握っていたようだ。



「東京の小学校に入れることは、奥さんのたっての希望でした。このまま関西のお嬢様学校に入ると甘やかされ過ぎると懸念して、東京の名門私立小のほうが娘の自立心を養えると考えたようです」(前出・在阪テレビ関係者)



来春からは、妻子と別居しての、大阪での単身生活が始まる。



「4月から当面、週末だけ東京で家族と過ごすことになりそうです。目下、宮根さんは家族で住める自宅を都内で探しています。今回噂されたフジの帯番組は誤報でしたが、今後は公私ともに“関西から東京へ”シフトチェンジする気持ちも強いようです」(テレビ関係者)



孟母三遷ならぬ“ミヤネ三遷”は自分のためだったり!?