小池百合子「希望の党」台頭にテレビ関係者が戦々恐々!?“小池嫌い”タレントの扱いが……

「小池さんは政界の台風の目。彼女に嫌われると何かとやりにくくなるから、小池嫌いの出演者の扱いには、注意が必要かも」とテレビの番組プロデューサー。国政選挙を前に力を強める小池百合子都知事について、テレビ関係者が警戒を強めているようだ。

小池都知事は国政政党「希望の党」代表に就任し、民進党の議員を多数吸収して衆院選の一大勢力となっているが、公認候補を取捨選択している独裁ぶりもあって、彼女の地域政党「都民ファーストの会」の“身内”から反発があり、音喜多駿と上田令子の2都議が離党届を提出したことが伝えられた。特に音喜多都議は10月4日、TOKYO MXの『モーニングCROSS』に電話出演し、小池都知事を厳しく批判。

「メディア出演は厳しく規制され、事実上、出られない状態だった。新人議員とご飯を食べに行こうとしたら派閥作りの行動だと叱責された」と語った。

こうした話について、他局の情報番組を手掛ける前出のプロデューサーは「小池さんは議員たちの出演規制を敷くほどメディアに神経質になっている」という。

「解散前でも番組出演を相談したとき、共演者を詳しく聞かれて、そこがハッキリしないうちは承諾できないという感じだったこともある。そうなると結局、小池さんに厳しい人を起用しにくくなる。特に選挙の結果で勢力が強まるなら、メディア選択だってされる可能性もある」(同)

プロデューサーは具体的にNGになりそうな出演者の名前は口にしなかったが、別のテレビマンからは思わぬ人物の名前が飛び出した。

「マツコ・デラックスさんは以前、小池さんを『権力志向のホステス』と呼んでボロクソ言っていましたからNGの筆頭では?バラエティ中心のタレントであっても、どこかで小池さんを批判する可能性はあるので、気にかけておく必要はあるでしょう」(フリーディレクター)

マツコは昨年7月の都知事選の直後、TOKYO MXの『5時に夢中!』で小池都知事との共演について「じゃあ他の曜日にして」と拒否したことがあるともいわれる“小池嫌い”タレント。「サンデー毎日」(毎日新聞出版)の連載コラムでも、過去に複数政党を渡り歩いた小池都知事のことを「権力志向」、「男どもにひらひらと飛び移っているタイプ」、「男どものホステスをすることが最終目的に繋がるのであれば、そのしたたかさは間違いではないわ」と辛口に評した。

また、かつて女性総理誕生についての話題になったときも「小池百合子は終わった人、蓮舫さんはまだ早い」と発言し、蓮舫にだけ「さん」付けしていたことが指摘されたこともある。小池都知事が写真集を出せば「なんなら片乳くらい出してくださっても」と小馬鹿にし、「満員電車ゼロ」の公約を出せば「それでやれるんだったら鉄道会社がとっくにやってるよね」と否定的だった。今回もまた小池都知事が希望の党の候補者との撮影に3万円の撮影料を徴収したという話に「器が小さかったかな」と断じている。

「小池さんが選挙で大勝したり存在感を見せつけるようだと、それこそマツコさんのようなアンチ意見を発するタレントに対してクレームを付けてきかねない」と前出プロデューサー。マツコの小池都知事への厳しい発言の大半は、TOKYO MXの番組内でのものだが、東京都は同局の株主でもあるため、政治情勢によってなんらかの影響を受けないといいのだが……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

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