2014年9月にラブラブ結婚報告会見を開いたタレントのあびる優(31)と格闘家の才賀紀左衛門(28)が、離婚危機だ。

 6日発売の「フライデー」(講談社)によれば、あびるは9月下旬に2歳の娘を才賀に任せ、友人と奄美大島旅行へ。

その間、才賀は大阪から上京した母親に娘を預け、大好きな夜遊びを再開。さらに、浮気相手と思しき美人モデルと共に逢瀬を繰り返していたという。

「浮気相手は、関ジャニ∞大倉忠義の元カノとウワサされるモデルの寿るいと見られている。当時、寿は大倉とお揃いのアクセサリーの写真をSNSに載せたりと“匂わせ”投稿が目立ち、ジャニヲタから批判が相次いでいた。さらに、先月19日にあびるが花柄のワンピース姿を投稿すると、寿も2日後に全く同じワンピースを着た写真を投稿。ネット上では、『これも匂わせでは?』と騒ぎになっています」(芸能記者)

 とはいえ、世間ではあびるへの同情の声よりも、「結婚したときから離婚すると思ってた」「もともと浮気癖のある夫だったし、別に驚かない」といった冷めた声が目立つ。


「ネット上では、随分前から、あびるの育児に対する姿勢が波紋を呼んでいた。さらに、今回の騒動もあって、ピンチなのは才賀よりも、ママタレとして活動するあびるの方では?」(同)

 育児雑誌の表紙を飾ることもあるあびるだが、今年5月頃からSNSで愚痴を連発。5月には「なんで私だけ、、自由に眠れない、自由に外出できない、常に家事育児と奮闘しなくちゃいけないの、1人の時間がないの」などと不満をぶちまけたほか、先月17日には「私、意を決して、悩みに悩んだ結果、数日間、家事育児お仕事の夏休みを取らせて頂く事にしました」(現在は削除)と、家事・育児の休業を宣言。どうやら奄美大島旅行が、彼女にとっての「夏休み」だったようだ。

「あびるといえば、今や『アッコにおまかせ!』(TBS系)で見かける程度ながら、給料制のホリプロに所属しているため、生活は安定。一般的な家庭と比べ、お金や時間に融通が利くセレブ生活を送っている。
にもかかわらず、不満をぶちまけ、夫婦間で育児や家事を押し付けあっているように見えてならない。これでは、世のママの共感を得るのは難しいでしょう」(同)

 あびるは今夏、「今年は娘のスクールの都合もあり、長期の旅行はいけないので 都心のプールを満喫 大好きな夏、最高」と自身の大胆な水着写真を公開していた。

「あびるは、いわゆる“パリピ”で、家庭のために遊ぶ時間が削られることにストレスを抱えるタイプ。もちろん、育児中のママにとってリフレッシュも大切ですが、一般的には自分の時間を我慢しているママが多いだけに、あびるの奔放さに否定的な声も。ママタレとしては致命的です」(同)

 夫婦仲のみならず、ママタレとしても崖っぷちのあびる。やはり、離婚は避けられないのだろうか?