175センチの高身長にGカップ巨乳を誇るグラビアアイドル染谷有香(そめや・ゆか/25)が、4日発売の「FRIDAY」(講談社)の袋とじグラビアに登場。「初めてのフルヌード!」に挑戦し、日本人離れした美しいボディをさらけ出した。



 真夏の合併号となった同誌で、大胆で刺激的な姿を見せた染谷。袋とじの扉では、キャッチコピーによってバストトップが隠されているが、それをめくるとシースルー素材のブラを身につけた妖艶な横顔ショットで、淡い色の乳首が確認できる。さらに次のページでは、肉感的な生尻とツンと上を向いている生乳があらわにし、色っぽい魅力を漂わせている。

 このほかにも、ベッドの上で横たわり、恥ずかしそうに胸を隠しながらも乳首が半分見えているという男心をくすぐる姿などもあり、まさに"ガチ"のフルヌードグラビアだ。

 これを目にしたネット上のグラビアファンは、「事件だ!」「フルヌードとは...ありがたすぎる」「想像以上に素晴らしい肉体」「エロすぎて何も言えねぇ」などと大興奮。これまでも染谷は、雑誌グラビアやイメージ作品などで見事なカラダを惜しげもなく見せてきたが、今回の一糸まとわぬ姿には衝撃を受けるファンも多いようだ。


 染谷は2010年に行われたフジテレビのウェブコンテンツ『少年タケシ』のオーデションで特別賞を受賞し、芸能界入り。その後、175センチの高身長とGカップ巨乳をウリにグラビア活動を始めると、「リアル峰不二子」や「霊長類最強のグラドル」などと称され、一気にファン層を拡大させた。

 クールな顔立ちで色っぽい雰囲気を漂わせる染谷だが、そのイメージとは真逆といえる処女キャラでも有名。これは14年秋放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演した際に、「今まで男性と付き合ったことはないです」と告白したことがきっかけになっている。処女を匂わす発言にはネット上の視聴者から否定的な声もあったが、大きな話題になったことで彼女の知名度は飛躍的にアップ。そのため、彼女は今なお「処女グラドル」と呼ばれる。


 本人も処女イメージは大切にしているようで、昨年発売のファースト写真集のタイトルは『Virgin Shot!』(ワニブックス)。同作では手ブラや生尻あらわなバックショットなどのセミヌードに挑戦し、完璧なボディを見せつけた。もちろん、ファンの間で好評を博したが、一部からは「こんなにセクシーな処女は見たことない!」といった驚きの声もあった。

 グラビア界屈指の超絶ボディを誇り、大人の色気と同時に処女イメージでファンを虜にする染谷。"ヌード処女"喪失となった彼女の次の一手が気になるところだ。
(文=愉快)