週刊少年ジャンプで連載中のシリーズ累計500万部を超えるギャグコメディを映画化した『斉木楠雄のΨ難』より、橋本環奈が演じた照橋心美の“可愛すぎる”キャラクター場面写真が解禁。神様からも愛される才色兼備の「完璧美少女」を演じた橋本と、メガホンを取った福田雄一監督のコメントも併せて到着した。


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 だが斉木は照橋に対して唯一「おっふ」しない。天下無敵の美少女であることを自覚している照橋は、これがきっかけで斉木に惹かれる。何事もなく日常をやり過ごしたい斉木にとって、最大の“災難”を招く天敵となる役どころだ。
 
 そんな照橋はもともと橋本をイメージして描かれたキャラクターだそうで、原作者の麻生周一が撮影現場を見学した際には、実写版・照橋心美の橋本と対面を果たしたものの、緊張のせいで「おっふ」することができず、後日になってその一件を後悔するツイートをつぶやいていた。

 『銀魂』に続いての福田組参加となる橋本は、二度目ということもあり、大胆な表情を当たり前のように披露。白目や鼻の穴を見せることも厭わず、むしろ楽しんで撮影に臨んだようで、「“宇宙一可愛い”というキャッチコピーがあるのに、表に出ない心の声がすごいという、ギャップが大きい照橋心美を演じるのは難しかったけど、すごく楽しかったです」と振り返る。
その女優魂には、福田監督も「女優として、アイドルとして、限界があるはずなのにその限界を軽々と越えてしまった」と称賛のコメントを寄せている。ひたすらかわいい橋本の「おっふ!」な魅力とぶっ飛びのリアクションに注目だ。

 映画『斉木楠雄のΨ難』は10月21日より全国公開。