新ドキュメンタリー作品『Gaga: Five Foot Two』の中で、レディー・ガガは婚約していた俳優テイラー・キニーとの関係破綻や婚約解消、また悩みの一つである体の痛みを明かし、プレミアに参加した人々を驚かせた。その反響もあってか、このほどガガはTwitterを更新、以下のように綴りファンに病名を告白した。
「ドキュメンタリーの中で話した#慢性疾患 #慢性の痛み。これは線維筋痛症なの。」
「私はこの病気について人々に知ってもらいたい。そして同じ病気の人達とつながりたい。そう願っているわ。」
またガガは、様々な方法にチャレンジし痛みの対処に取り組んでいるもよう。
またこの告白を受け、ファンはTwitterに以下のようなコメントを数多く書き込んでいる。
「Facebookに良いグループがあって、いろいろなアドバイスがもらえるわ。」
「ひとりじゃない―そう知るだけでも、救われた思いがするものだね。」
なお線維筋痛症の痛みは実際に凄まじいとされ、そのレベルもストレスや環境で変化するという。また薬物だけでは痛みのコントロールが難しいため、セルフケアは欠かせないとのこと。
画像は『xoxo, Gaga 2017年9月9日付Instagram「@digitalperm's Documentary on me #GagaFiveFootTwo premieres tonight at Toronto International Film Festival」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)