リヴァプール所属のイングランド代表MFスティーブン・ジェラードが、かつて同クラブに所属していた元セネガル代表FWエル・ハッジ・ディウフに酷評されている。フランス紙『レキップ』が報じた。


 ジェラードは、自伝のなかでディウフについて言及。「彼のことを好きだった、とは言えない。リヴァプールのために全力を尽くした選手もいたが、ディウフは自分のことしか考えていなかった」と記している。

 これにディウフが反応。現在イングランド・チャンピオンシップ(2部)のリーズでプレーする同選手は、「私が当時気にかけていたのは、セネガル代表のこ とだけだ。私はペレが選んだ『偉大なサッカー選手100人』にリストアップされた。
ジェラードは選ばれなかったけどね。サッカー選手としては尊敬している けど、彼ほどのエゴイストはいない。彼は他人のことなど気にかけてはいないんだ。チームの勝利よりも自分のゴールのほうが大事なんだよ。私は当時リヴァ プールでプレーしていたほとんどの選手と話をしたが、ジェラードのことを好きだという人は誰もいない」と話している。
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