桐谷健太、あの大ヒット作オーディションに落ちたと明かし、ネットは「レベル高すぎ」「やべーやつ」

31日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』に俳優の桐谷健太が出演し、過去に受けたオーディションに関して話す場面があった。



番組内で桐谷は、28歳で出演した映画『ROOKIES』に出演するまで「オーディションは全然受からなかったですね」と、下積み時代の苦労を振り返った。



これにMCの上田晋也が「それこそ桐谷さん『よっしゃここ一発かましてやれ』みたいな余計なことやってそうだよね」と、桐谷の個性的な雰囲気に言及。



桐谷は「オーディションって人とやっぱ違うことして(印象づけなければいけない)」と上田の言葉を肯定しながら「忘れもしない『ウォーターボーイズ』のオーディションにいったんですよ」と、映画『ウォーターボーイズ』のオーディションを受けたことがあると話した。



続けて「みんなダンスとか肉体系で(自己アピールを)やってたんですけど、(自分は)消毒液のマキロンのモノマネをやってました」と話し、消毒液を出すときの噴射音を口で再現するというものまねを披露。再現度の高さに観客からは歓声があがったが、この自己アピールに上田は「そりゃ落ちるわ」と納得した様子を見せていた。



今回の桐谷の特技にTwitterでは「マキロンのモノマネするの見て桐谷健太が何で他のオーディション落ちて、ROOKIESの平塚役受かったかがなんかわかった気がする」「桐谷健太のマキロンのモノマネレベル高すぎて笑い止まらんwwwwwww」「桐谷のマキロンの真似うまい!」「秀でてやべーやつな健太さん可愛いよ」と様々な感想が寄せられていた。



桐谷は、ピースの又吉直樹原作『火花』の映画に出演。

監督を芸人の板尾創路が務めることでも話題になっている。