「箱根駅伝」のニュース (713件)
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青学大の太田蒼生と国学院大の平林清澄が上海マラソンで直接対決 箱根駅伝ランナーは中国でも大人気
今年1月の第100回箱根駅伝3区(21・4キロ)で日本人歴代最高の59分47秒で区間賞を獲得し、青学大の2年ぶり7度目の優勝に貢献した太田蒼生(4年)と、大阪マラソン(2月25日)で日本歴代7位の2時...
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国学院大・平林清澄は箱根駅伝制覇に意欲 卒業後の28年ロス五輪代表も視野に
大阪マラソン(2月25日、大阪府庁前~大阪城公園内=42・195キロ)でマラソン初挑戦ながら優勝を果...
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箱根駅伝でも「幸運の1万ウォン」をお守りに 國學院大・平林清澄、衝撃の初マラソンの舞台裏
2月の大阪マラソン、2時間06分18秒の初マラソン日本最高記録、日本人学生最高記録、日本歴代7位の記録で優勝を飾った平林清澄(國學院大3年)。学生駅伝の枠を超えた衝撃的な走りだったが、本人にとっては、...
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「箱根駅伝に勝つための1レース」國學院大学のエース・平林清澄が振り返る記録づくめの初マラソン初優勝
平林清澄インタビュー前編2月の大阪マラソンで初マラソン初優勝を果たした平林清澄(國學院大3年)。記録も2時間06分18秒と、初マラソン日本最高記録、日本学生新記録をも打ち立てた衝撃の走りで、その存在感...
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駿河台大のエース東泉大河が5000Mで日本人学生歴代15位の13分27秒98で走破
陸上の日体大長距離競技会が13日、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われ、男子5000メートルで駿河台大のエース東泉(とうせん)大河(3年)が、日本人トップの3位で13分27秒98と力走した。日本人学...
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5000Mの日本勢トップは塩尻和也「タイムは物足りなさもある」同2位は赤崎暁…金栗記念
◇陸上金栗記念選抜中長距離大会(13日、熊本市・えがお健康スタジアム)男子5000メートル4組(タイムレース決勝)で、1万メートル日本記録保持者の塩尻和也(富士通)が13分24秒57で日本勢トップの7...
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東洋大の石田洸介が5000メートルで2年ぶりに13分台をマーク 昨季の不調から完全復活へ
陸上の日体大長距離競技会が13日、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われ、男子5000メートルで東洋大の石田洸介(4年)が13分57秒57で走り、2年ぶりに13分台をマークした。「調整をせず、練習の流...
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國學院大・青木瑠郁が学生ハーフで優勝→青学・太田、駒澤・佐藤にライバル心「来年の箱根駅伝では力負けしないように勝負したい」
ぶっちぎりの優勝だった。「平林(清澄)さんが2年前に優勝していたので、今回は自分がという気持ちが強かったです」青木瑠郁(國學院大2年)は、表情を崩して優勝の味を噛みしめた。学生ハーフは、ロードシーズン...
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箱根駅伝予選会の転倒も糧に衝撃の走り 東京国際大のリチャード・エティーリ、ヴィンセントを上回る記録の背景
学生駅伝の舞台に立たずとも日本学生長距離の歴史の頂点に。東京国際大のリチャード・エティーリは大学1年目にして4種目で学生記録保持者となり、その大器ぶりをいかんなく発揮し続けている。箱根駅伝予選会での挫...
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「選手寿命を縮めるとしか思えない練習」月間1200キロを走った青学大・吉田祐也は箱根駅伝初出走で区間新をたたき出した【2023年人気記事】
2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか...
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箱根駅伝での青山学院大エースふたりの思考 黒田「ペースが上がってないんじゃないか」 太田「相手が誰だろうと40秒差なら追いつける」
箱根駅伝で「1強」駒澤大の牙城を突き崩した青山学院大。その原動力となったのが黒田朝日(2年)と太田蒼生(3年)だ。エース不在という弱点を覆すふたりの走りは、大きな衝撃を持って多くの人々の記憶に刻まれた...
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箱根駅伝シードに復帰の帝京大 予選会の怖さを中野孝行監督が語る「眠れなくなります」
帝京大・中野孝行監督インタビュー前編今回の箱根駅伝に17年連続での出場となった帝京大は、往路12位から復路6位としぶとくタスキをつなぎ、総合9位に入り1年でシード権を再奪取。大エースがいるわけでもない...
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渡辺康幸が振り返る箱根駅伝・第100回大会とこれから「総合優勝は10時間30分台、シード権争いは11時間を切る時代に」
100回記念大会の箱根駅伝は青山学院大が圧倒的な強さを見せつけ、通算7度目の総合優勝を飾り、前評判の高かった駒澤大は史上初の2年連続学生駅伝3冠にあと一歩届かなかった。激闘から約1カ月。渡辺康幸氏(住...
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箱根駅伝で「ありえないことが起きた感じ」 駒澤大の新主将、篠原倖太朗が明かす「チームが大きく崩れた部分」と新スタートへの抱負
【果たした責任と課題の残った内容】先日行なわれた箱根駅伝で他校が往路に主力を注ぎ込んでくる中、史上初となる2年連続学生駅伝3冠達成のため、駒澤大が当日変更で1区に送り込んだのが篠原倖太朗(3年)だった...
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「5分50秒に届かない練習だった...」東京マラソンでパリ行きを逃した西山雄介ら有力選手3人 彼らの走りに何が足りなかったのか
誰も「5分50秒の壁」を越えられなかった――。MGCファイナルチャレンジの舞台となった東京マラソンは、パリ五輪男子マラソン代表の最後の1枠を決めるレースになった。だが、日本人選手は誰も2時間5分50秒...
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箱根駅伝17年連続出場の帝京大 トップクラスの選手はいなくても戦えている要因を監督に聞く
帝京大・中野孝行監督インタビュー後編世界一諦めの悪いチームに――帝京大学駅伝競走部の公式ホームページに記されたそのキャッチフレーズは、チームの特性を表現したものといえる。全国トップクラスの高校生が入学...
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箱根駅伝の特殊性と勝負勘 駒澤大・藤田敦史監督が語る反転攻勢「今度はうちが」
駒澤大・藤田敦史監督インタビュー後編前編>>藤田敦史監督が「三本柱」を1区から配置した理由感じていた不安とは史上初の2年連続学生駅伝3冠をかけて臨んだ箱根駅伝で、青山学院大に圧倒されて総合2位に終わっ...
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箱根駅伝で駒澤大・藤田敦史監督が「三本柱」を1区から配置した理由 感じていた不安とは
駒澤大・藤田敦史監督インタビュー前編出雲駅伝と全日本大学駅伝を圧勝し、箱根駅伝では1万m27分28秒50の佐藤圭汰(2年)を筆頭に、鈴木芽吹(4年)、篠原倖太朗(3年)という1万m27分40秒未満の自...
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駒澤大・佐藤圭汰、箱根駅伝の屈辱をバネに5000m室内日本最高記録を樹立「大学での一番の目標は、やはりパリ五輪」
【距離への不安】今年の箱根駅伝では後続を突き放す役割を担って3区に起用された駒澤大の佐藤圭汰(2年)。しかし青山学院大の太田蒼生(3年)に差を詰められ、逆転を許すことに。その結果、後続でのライバルの快...
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レスリング・パリ五輪選手輩出の育英大学はなぜ強い? 「勝手に底上げされて全体が伸びる」集団のつくり方
2018年創立の新設校・育英大学のレスリング部が大きな注目を集めている。東日本大学女子リーグ戦で2年連続優勝。櫻井つぐみと元木咲良というパリ五輪出場選手を2人も抱えている。「ウチにはもともとスーパーは...
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相澤晃は大学時代の箱根駅伝への取り組みが大切と再確認 パリ五輪出場へ「陸上って難しい」
男子長距離・相澤晃インタビュー後編2023年12月の日本選手権1万mでは自己ベストで3位に入った相澤晃(旭化成)。ケガの影響で約15カ月ぶりの1万mは未知数だったが、見事にその力を見せつけ、2度目のオ...
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ケガから復帰してパリ五輪を狙う相澤晃 箱根駅伝で並走したライバル、台頭する年下世代への思い
相澤晃インタビュー前編復活を告げる快走だった。東京五輪1万m代表の相澤晃(旭化成)は2022年の夏にケガした影響もあり、1万mでは約15カ月のブランクを経て2023年12月の日本選手権1万mに出場。順...
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箱根駅伝で城西大が3位飛躍の要因 世界で通用する選手も育てた最先端トレーニングとは
【9年前に見た飛躍の兆し】第100回箱根駅伝で、城西大が"急上昇"を遂げた。過去最高順位は6位。今大会は"山の妖精"と呼ばれた5区・山本唯翔(4年)が、自身の持つ区間記録(1時間10分04秒)を大きく...
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箱根駅伝で國學院大5位の原動力は2年生 ゴール後に涙も頂点を目指して前を向く
「目標は3位以内」今回の箱根駅伝で國學院大が掲げた目標だが、往路は6位、復路5位で総合5位に終わった。大会前、前田康弘監督は「3本柱と2年生世代の活躍」をキーポイントに挙げていた。3本柱とは伊地知賢造...
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箱根駅伝で前監督解任を乗り越え立教大はどうチームを立て直したのか 区間3位の快挙もあった奮闘ぶりを学生記者がつづる
1月2、3両日で開かれた箱根駅伝で2年連続出場を果たした立教大は健闘を見せた。昨年10月の予選会直前に、上野裕一郎・前監督が不祥事で解任され、逆境のなかで挑んだ大会。部員一丸の「成長の軌跡」を立大体育...
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箱根駅伝総括 青学大と駒澤大はどこで差がついたのか、城西大・東洋大快走の理由を識者3人が解説
青山学院大の圧勝で終わった、第100回の箱根駅伝。レース前、識者3人にトップ10を予想してもらったが、実際の順位と比べながらレースを総括。予想通り、または予想外となった展開を振り返る。【サプライズ、波...
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箱根駅伝で「新・山の神」候補だった創価大・吉田響 まさかの区間9位に「何度ももうやめたいと思ったほど、今回はきつかった」
【期待を背負ったクライミングモンスター】1月2日、箱根駅伝の往路。5区・山上りに挑むランナーたちが4区の走者を待ち受けている頃、小田原では雨脚が強まっていた。5区走者はそれぞれに寒さ対策をしていたが、...
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箱根駅伝までの「この2カ月に何があった!?」 OB服部勇馬が驚嘆した東洋大の総合4位「2区、4区を乗り切れたのが大きい」
服部勇馬が振り返る第100回箱根駅伝後編【全日本からの変貌で総合4位】「一強」駒澤大を凌駕した青山学院大の異次元の快走、チーム史上最高位の3位に輝いた城西大の躍進。至高の"驚走"と新風が吹き込んだ今回...
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箱根駅伝2区を走った青学大・黒田や駒澤大・鈴木らの走りを東洋大OB服部勇馬が分析 自身が走った当時と比べ「厚底シューズで走っていたら...」
箱根駅伝のエース区間といえば、やはり「花の2区」。長い年月を経ても、その価値は変わることはないが、時代の変化とともにその様相は変わってきた。特にこの10年間は厚底シューズやフィジカルトレーニングの進化...
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箱根駅伝3区で駒澤大・佐藤圭汰にあった不安要素 青学大・太田蒼生が見せたそれにつけ入る走り
青山学院大が「一強」駒澤大を凌駕した第100回箱根駅伝。史上初の2年連続学生駅伝3冠目前だった駒大に往路で2分38秒、総合で6分35秒の大差をつける青学大の圧勝劇は、なぜ生まれたのか。改めて振り返る。...