「日本シリーズ」のニュース (1,889件)
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19歳で首位打者、史上初の2000安打は現在も史上最速“打撃の神様”
創立90周年を迎えた巨人。巨人での出場試合が多い野手、投手を中心に記録にも記憶にも残る歴代の「偉人」を紹介します。第11回は川上哲治。***打撃の神様でありV9監督・川上哲治の登場だ。1920年3月2...
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DeNA復帰の筒香に球団が期待するのは「化学反応」牧や度会ら若手の手本となり精神的支柱に
米大リーグのジャイアンツを自由契約になった筒香嘉智内野手(32)が古巣・DeNAへの入団に合意したことが15日、分かった。巨人など国内の複数球団が獲得に動いていたが、この日までに5年ぶりの復帰を決断し...
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「野球指導者」と「撮り鉄」の二足のわらじ 盗塁王3回の屋鋪要が語るプロ野球引退後のセカンドキャリア
屋鋪要インタビュー(後編)前編:屋鋪要が明かす「スーパーカートリオ」命名秘話はこちら>>1994年に巨人に移籍し、念願の日本一を味わった屋鋪要氏。翌年、18年間のプロ野球人生に別れを告げ現役を引退。そ...
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石毛宏典のパ・リーグ順位予想は、上位2チームが拮抗 下位予想のチームは「伸びしろ」に差がある
今年のパ・リーグはリーグ3連覇中のオリックスがスタートで苦しみ、混戦の兆しを見せている。1980年代から1990年代にかけて、黄金時代の西武をチームリーダーとしてけん引してきた石毛宏典氏に、パ・リーグ...
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巨人再建へ、阿部慎之助監督が「エース」「4番」「正捕手」に求めること 戸郷翔征には「負けたときにどう振る舞うか」
今シーズンから巨人軍の指揮を執ることになった阿部慎之助監督。昨年まで2年連続Bクラスのチームをどう立て直すのかに注目が集まっているが、その一方で世代交代という至上命題もある。「新風」をスローガンに掲げ...
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ヤクルト・木澤尚文はクローザーを目指し試行錯誤の日々 「人と違ったことをしなければ、この世界では生き残れない」
ヤクルト・木澤尚文がオープン戦を順調に消化した。7試合に登板して7回2/3イニングを無失点、許したヒットは3本。「最終的にはチームのクローザーになれたらと思っています」【アメリカでの自主トレ】木澤は自...
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篠塚和典と元木大介が分析する巨人の投手陣 菅野智之、大勢の状態は? ドラ1ルーキーの課題、クローザーの人選も語った
読売ジャイアンツOB篠塚和典×元木大介スペシャル対談・中編(前編:阿部慎之助監督の指導者像と野手陣のポジション争い>>)篠塚和典と元木大介による読売ジャイアンツOBのスペシャル対談。中編では、昨季のチ...
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岩田稔が2024年のタイガースを徹底分析 オープン戦最下位でも球団初の連覇に太鼓判
昨シーズン、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一を達成した阪神。今年は球団初の連覇に大きな期待がかかるが、オープン戦最下位など不安もある。タイガースOBであり、キャンプ、オープン戦と視察した岩田...
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オリックス「西川龍馬は5番がいい」と星野伸之が野手陣を分析 今季の打順やポジションはより「変幻自在」
星野伸之が分析する2024年のオリックス野手編(投手編:山本由伸や山﨑福也が抜けたオリックス投手陣「大黒柱」候補の山下舜平大は「15勝は狙える」>>)オリックスの春季キャンプを視察した星野伸之氏に聞く...
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山本由伸や山﨑福也が抜けたオリックス投手陣を星野伸之が分析 「大黒柱」候補の山下舜平大は「15勝は狙える」
星野伸之が分析する2024年のオリックス投手編絶対的エースだった山本由伸、昨季にその山本(16勝)に次ぐ11勝を挙げた山﨑福也がチームから抜け、新たな先発ピッチャーの台頭が求められるオリックス。春季キ...
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斎藤佑樹「ストライクを取る感覚を失ってしまった」 崖っぷちの状態を救ったのはデータ導入と背番号1への変更だった
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第50回早稲田魂、見せてやれ──ファイターズの吉井理人ピッチングコーチ(当時/現・マリーンズ監督)はピンチを背負った斎藤佑樹のもとへ駆け寄ると、マウンド上...
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山本由伸「オープン戦の成績はよくなかったけど...」 ドジャースの首脳陣は信頼「公式戦はいい方向に行くようにしたい」
海の向こうのメジャーリーグでは、どこよりも早い開幕戦に向けて調整を行なっていたチームがある。史上初めて韓国・ソウルで公式戦を行なうドジャースとパドレスだ。大谷翔平と山本由伸の日本人ふたりが加わったドジ...
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荒木雅博「もうどうにでもなれと送球した」日本シリーズ初の継投完全試合のラストプレーで「じつはボールをうまく握れていなかった」
荒木雅博インタビュー(後編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ?勘弁してくれよ」はこちら>>中編:「意外だった」落合博満監督の野球はこちら>>井端弘和氏との「アライバ」と呼ばれた1・2番&二遊間コンビ...
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五十嵐亮太はホークス投手陣の大化けに期待 キーマンはアメリカ帰りの「魔改造」倉野信次コーチだ!
五十嵐亮太が分析する2024年のソフトバンク(前編)現在プロ野球は3月29日の開幕戦に向け、オープン戦が繰り広げられている。この時期、ファンにとって気になるのはチームの仕上がり具合である。そこでキャン...
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川崎憲次郎が語る関根潤三との1年 「笑顔でマウンドに来て、足を踏む...僕らは竹中直人と呼んでました(笑)」
微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:川崎憲次郎(後編)前編:関根潤三が川崎憲次郎に施した「英才教育」はこちら>>【沢村栄治に会ったことがあるよ】1989(平成元)年を最後に関根潤三はヤクルトスワローズを...
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関根潤三が川崎憲次郎に施した「英才教育」 試合を捨てる覚悟でプロ初先発のマウンドに送った
微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:川崎憲次郎(前編)【17歳の川崎憲次郎と、61歳の関根潤三】初めて「その人」に会ったのは17歳の秋のことだった。1988(昭和63)年ドラフト1位指名を受け、東京・銀...
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王貞治監督と大喧嘩をした尾花高夫 辞表願を提出するも「何だい、これは?」と破って投げ捨てられた
尾花高夫インタビュー(後編)前編:「名将の懐刀」尾花高夫が語るそれぞれの流儀はこちら>>中編:尾花高夫は斉藤和巳に「エースにできなかったら指導者失格」と惚れ込んだはこちら>>尾花高夫氏の長い指導者生活...
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王貞治、野村克也、広岡達朗、原辰徳らを支えた「名将の懐刀」尾花高夫が語るそれぞれの流儀
尾花高夫インタビュー(前編)尾花高夫氏は投手コーチとして、広岡達朗GM(ロッテ)、野村克也監督(ヤクルト)、王貞治監督(ダイエー)、原辰徳監督といった名将たちの懐刀の役割の担い、チームを陰で支えた。一...
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阪神・大竹耕太郎「何をされたらバッターは嫌なのかがわかってきた」五十嵐亮太に明かしたセ・リーグ移籍で覚醒した理由
昨年、阪神移籍1年目でチーム最多の12勝を挙げ、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶり日本一の原動力となった大竹耕太郎。ソフトバンク時代は5年間で10勝だった投手に、何が起きたのか。覚醒の秘密を、かつての...
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篠塚和典「クロマティは日本シリーズで恥をかいて守備が変わった」 巨人最強助っ人の愛すべき素顔
篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(4)ウォーレン・クロマティ中編(前編:クロマティが「4割バッター」に迫った1989年「大好き」と語っていた投手とは?>>)篠塚和典氏が「1980年代の...
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阪神・岡田彰布監督と吉田義男監督の共通点を掛布雅之が語る「守り重視」と「起用法」
野球人生を変えた名将の言動(13)掛布雅之が語る吉田義男中編(前編:若き日の掛布雅之が驚き阪神の監督になった吉田義男が実践した「攻める守り」は芸術品>>)ミスタータイガース・掛布雅之氏に聞く吉田義男監...
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掛布雅之が「バックスクリーン3連発」を振り返る 阪神を日本一に導いた「走塁」と「犠打」
野球人生を変えた名将の言動(13)掛布雅之が語る吉田義男後編(中編:岡田彰布監督と吉田義男監督の共通点「守り重視」と「起用法」>>)掛布雅之氏に聞く吉田義男監督とのエピソード。後編では、1985年開幕...
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クロマティはなぜ宮下昌己に「伝説の右ストレート」を放ったのか? 篠塚和典が明かす大乱闘の舞台裏
篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(4)ウォーレン・クロマティ後編(中編:「クロマティは日本シリーズで恥をかいて守備が変わった」巨人最強助っ人の愛すべき素顔>>)篠塚和典氏が語るウォーレ...
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「短命で終わってもいい」 石毛宏典が「黄金時代の最強の年」と語る西武を支えた渡辺智男は投球フォームにこだわっていた
石毛宏典が語る黄金時代の西武(10)渡辺智男後編(前編:PL学園時代の清原和博から3奪三振西武・渡辺智男の「真っすぐ」のすごさ>>)ルーキーイヤーから3年連続で2桁勝利を挙げるなど、西武黄金時代の後期...
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高校通算70本塁打の平田良介が落合博満監督から評価されたのは打撃ではなく守備だった
平田良介インタビュー(前編)大阪桐蔭高から鳴り物入りで中日に入団した平田良介氏だったが、レギュラー定着までには時間を要した。それでもプロ初本塁打が代打サヨナラ、2試合連続サヨナラ本塁打など、神がかった...
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岡田彰布第一次政権を支えた阪神の元通訳が見た活躍する「助っ人」の特徴「馴染む努力が重要」
元阪神の通訳・河島徳基氏インタビュー後編(前編:星野仙一政権の阪神を支えた元通訳が語る「助っ人外国人」との付き合い方「バルデスが激怒して...」>>)2002年~2005年まで、阪神で外国人選手の通訳...
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荒木雅博が「意外だった」落合博満監督の野球「いま考えると、相手が勝手に自滅してくれたこともあった」
荒木雅博インタビュー(中編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ?勘弁してくれよ」はこちら>>荒木雅博氏が球界の名プレーヤーとして一躍注目を集めるようになったのは、2004年に落合博満氏が監督に就任して...
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星野仙一政権の阪神を支えた元通訳が語る「助っ人外国人」との付き合い方「バルデスが激怒して...」
元阪神の通訳・河島徳基氏インタビュー前編昨年、監督復帰を果たした岡田彰布監督に率いられて日本一になった阪神。セ・リーグを制したのは、岡田監督の第一次政権時代の2005年以来、日本一は岡田監督が現役だっ...
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5球団競合の楽天ドラ1左腕を襲ったいきなりの悲劇「何を言われたのかわからないくらい、ボロクソに叩かれたことだけは覚えています」【2023年人気記事】
2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか...
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デッドボールで怒った清原和博に「お前が悪いんだから一塁に行け!」 松永浩美が挑発的な言葉を放った理由【2023年人気記事】
2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか...