「斎藤雅樹」のニュース (72件)
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【巨人】 空気階段の鈴木もぐらが始球式「今日のピッチングは100点満点中426点です」
◆JERAセ・リーグ巨人―中日(24日・東京ドーム)人気お笑い芸人の空気階段の鈴木もぐらが24日、始球式を行った。右腕から投じた白球は引っかかり3バウンドで、捕手役を務めた佐々木のグラブへ。「巨人軍の...
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和田豊が振り返る92年のタイガース快進撃 「亀山努という計算外の選手が出てきて、チームに新しい風を吹き込んだ」
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:和田豊(前編)選手、コーチ、監督、フロントと一度も途切れずに39年。タイガース一筋で過ごしてきた和田豊のプロ野球人生は、優勝で始まった。千葉...
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中日の元エース今中慎二「カッとなることがなくなった」 巨人との「10.8決戦」の敗戦から得たもの
今中慎二が語る「10.8決戦」後編(中編:落合博満から仕掛けられた心理戦「俺はカーブを狙う」の挑発に「一球も投げられなかった」>>)今も多くの野球ファンに語り継がれている、巨人対中日の「10.8決戦」...
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巨人と中日の「10.8決戦」を今中慎二が振り返る 落合博満の一打に「怒りがおさまらなかった」
今中慎二が語る「10.8決戦」前編長いプロ野球の歴史のなかでも印象的な戦いとして語られることが多い、1994年10月8日にナゴヤ球場で行なわれた「10.8決戦」。巨人と中日の最終戦時の勝率が同率首位で...
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今中慎二が明かす「10.8決戦」で落合博満から仕掛けられた心理戦 「俺はカーブを狙う」の挑発に「一球も投げられなかった」
今中慎二が語る「10.8決戦」中編(前編:落合博満の一打に「怒りがおさまらなかった」>>)球史における伝説として語り継がれている、巨人対中日の「10.8決戦」(6-3で巨人が勝利しリーグ優勝)。その試...
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プロ野球の歴代内野手で「グラブさばきが」が一番うまかったのは誰か 高木豊が参考にしていた選手などを挙げた
高木豊が選ぶ「グラブさばきがうまい」内野手歴代選手編(現役選手編:源田や菊池のすごさ、「守備の名手」が減った理由も語った>>)高木豊氏に聞く「グラブさばきがうまい」内野手。前編の現役選手に続き、後編で...
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レジェンド審判員が厳選した先発・中継ぎ・抑えの名投手ベスト5 「何もかもが規格外」「消えるスライダーの使い手」などの15人
阪神の捕手として4年間プレーし、1985年からセ・リーグの審判員(2011年に両リーグ審判員が統合)に転じた橘髙淳氏。昨シーズンまでプロ野球史上最長となる38年間審判員を務め、ジャッジした試合は300...
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審判歴38年の名アンパイアが選出したポジション別「名手ベスト5」 守備の達人から意外なプレーヤーの名前も
名選手の「これぞプロ」という技を間近で見られるのが審判員だ。今回、昨シーズンまでプロ野球史上最長となる38年間NPBの審判員を務めた橘髙淳(きったか・あつし)氏に、守備の名手を各ポジション5人ずつ選ん...
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中日・ロドリゲスの亡命騒動で思い出す「お騒がせ助っ人たち」の迷言、奇行、武勇伝…
昨年45ホールドポイントを挙げ、「最優秀中継ぎ」のタイトルを獲得した中日のジャリエル・ロドリゲスが、キューバ代表として参加したWBCのあと、来日せずに行方をくらました。その後、メジャー入りを目指し亡命...
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日本シリーズで巨人相手に衝撃の4タテ 「野球観を変えた」当時の西武の強さの理由を辻発彦が語る
辻発彦が語る日本シリーズ激闘の記憶(中編)前編:辻発彦が明かす伝説の走塁の真実はこちら>>1980年代から90年代にかけて、西武「不動のセカンド」として走攻守で存在感を示し、チームの黄金期を支えた辻発...
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辻発彦が初対面の野村克也から言われたまさかのひと言に発奮。「ヤクルトには絶対に負けてたまるか!」
野村克也氏が亡くなってから3年が経った。今もプロ野球界は野村氏から教えを受けた選手、指導者が数多くいるが、昨年まで西武の監督を務めた辻発彦氏もそのひとりだ。現役時代は名二塁手として西武黄金時代を支え、...
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もしあの巨人戦でKOされていたら…中込伸が「山田勝彦のおかげ」と感謝する92年の覚醒秘話
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:中込伸(前編)『タイガースの革命児』と題された写真集が、1992年12月に発売された。表紙には私服を着た中込伸、亀山努、新庄剛志の3人がそれ...
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亀山努のトレードマークとなった「ヘッドスライディング」は真弓明信への一途な思いからだった
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:亀山努(前編)1985年、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布のクリーンナップを筆頭に"猛虎打線"が爆発し、阪神タイガースは球団史上初の日本...
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最速148キロで一躍ドラフト候補に。常葉菊川のサイドスロー・安西叶翔はポテンシャルの塊
「サイドスロー」と「スリークオーター」の境目はどこにあるのだろうか。野球を見ていると、時にそんな議論になる。たとえば、平成期の巨人のエースだった斎藤雅樹は、サイドスローともスリークォーターとも評された...
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「球史に残る5人の名投手」をジャッジ歴35年の杉永元審判員が選出。「野球を8イニングに変えた男」がいた
昨年までプロ野球の審判を務めた杉永政信氏。ジャッジ歴35年はNPB史上4位タイの長さである。そんな超ベテラン審判員だった杉永氏に、これまでジャッジしてきたなかで「印象に残っている投手5人」を挙げてもら...
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MVP捕手・中尾孝義が衝撃を受けた投手5人。「300勝はできた」「どうやって打てばいいんだ」
1981年に中日に入団し、82年にはセ・リーグの捕手として初のMVPに輝いた中尾孝義氏。その後、巨人、西武でもプレーするなど、13年の現役生活を送った。その間、多くのピッチャーのボールを受け、数々の好...
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山﨑武司が厳選した「対決が嫌だった」投手5人。野村克也監督に「今日は外して下さい」と頼んだ1位は?
山﨑武司インタビュー後編対決が嫌だった投手(前編:2年目の佐藤輝明、同級生の清宮・安田などスラッガーを診断>>)中日、オリックス、楽天とセ・パ3球団を渡り歩き、2249試合出場、403本塁打を積み重ね...
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佐々木朗希もすごいが、山本由伸は「パーフェクト」。名スコアラーが考えた攻略の糸口
三井康浩さんインタビュー後編(中編:WBC決勝、イチローから「どうします?」と聞かれて答えた狙い球>>)今季のプロ野球は、ロッテ・佐々木朗希の完全試合達成をはじめ、さまざま若手選手の躍進が目立っている...
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鈴木誠也のポスティング移籍がもたらす「不吉なデータ」。好調カープは抗えるか?
ポスティング移籍により、シカゴ・カブスと5年総額で100億円を超える大型契約を結んだ鈴木誠也。これだけの契約になったのも、6年連続「3割、25本塁打、75打点」をクリアしたバッティングだけでなく、ゴー...
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日本ハム・新庄監督は誰を開幕投手に指名するのか? 優勝ジンクスにサプライズ指名、記憶に残る開幕投手たち
プロ野球2022開幕特集3月25日に開幕するプロ野球ペナントレース。ファンにとって気になるのは、開幕投手は誰が務めるのかということだろう。開幕投手は「ウチはこの1年、この投手を中心にペナントレースを戦...
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空耳で起きた謎のスタメン、もうひとつの「ヘディング事件」など。まさか!が起きたプロ野球珍記録の数々
観戦を楽しくする、野球豆知識<珍記録編>球場で、またはテレビ画面の前で、珍しい記録が誕生する瞬間を目の当たりにするのも野球観戦の醍醐味だろう。今回は、2000本安打や最多勝などの華々しい功績からは少し...
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「名球会入り」投手の難しさ。ミスター完投、昭和・平成の怪物、炎のストッパーさえも達成できなかった
「平成の怪物」と称された松坂大輔が、評論家としてキャンプ地を回った。楽天を訪問した際には田中将大を激励し、こうエールを送った。「自分が見られなかった(200勝)の景色を見てもらいたい」これに対し田中は...
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阿部慎之助、イップスの告白。前途洋々のルーキーを襲った1年目キャンプの悲劇
連載第31回イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・阿部慎之助(1)イップスの取材をするようになってから、その名前は何度も耳にしていた。「阿部もイップスでしょう?見たらすぐにわかったよ...
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【長嶋清幸コラム】古葉監督が打撃を見てくれるようになったのは浩二さんのおかげ
【長嶋清幸ゼロの勝負師(2)】1983年ごろの俺は打撃をすごく期待され、背番号「0」を背負ってレギュラーになれた。もともと3年やってダメならやめようと思っていたし、こんなすごい人たちの中でレギュラーな...
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なぜ巨人に移籍すると輝けないのか? 経験者が語る「ジャイアンツでプレーすることの重み」【2021年人気記事】
なぜ巨人に移籍すると輝けないのか? 経験者が語る「ジャイアンツでプレーすることの重み」【2021年人気記事】。コロナ禍においてでも、東京五輪・パラリンピックなどで盛り上がった2021年のスポーツ界。そのなかでも、スポルティーバはさまざまな記事を掲載。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2021年10...
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巨人・原監督「内野手で一番大事なのは…」 ちびっ子たちに “極意” を伝授
野球への情熱はオフでも健在だ。巨人・原辰徳監督(63)が18日、沖縄・セルラースタジアム那覇で行われた野球教室「ファンケルキッズベースボール2021in沖縄県那覇市」で猛ハッスルした。昨年はコロナ禍の...
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オリックスのリーグ制覇はなぜ実現したのか。OBの日本一戦士が比較する「仰木野球」と「中嶋野球」
今季、1996年以来となるリーグ制覇を果たしたオリックス。中嶋聡監督のもと、エース・山本由伸、強打者・吉田正尚といった投打の軸を筆頭に、新戦力が次々と台頭するなど、これまでの鬱憤を晴らすかのような圧巻...
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【仲田幸司コラム】巨人投手陣にナメられていた悔しい話
【泥だらけのサウスポーBeMike(25)】第2次村山監督時代1年目となった1988年は、自身初の開幕投手を任せていただきました。そして、89年には2年連続の開幕投手に。6年目の僕にはエースにと、期待...
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なぜ巨人に移籍すると輝けないのか? 経験者が語る「ジャイアンツでプレーすることの重み」
ペナントレースが佳境を迎えているプロ野球では、早くも"ストーブリーグ"の話題が出始めている。とくに気になるのはFA権を取得した大物選手たちの動向で、大瀬良大地(広島)や梅野隆太郎(阪神)、宮﨑敏郎(D...
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張本勲氏 オレンジユニ“着忘れ”の巨人・戸郷を擁護
野球評論家の張本勲氏(81)が19日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)に出演し、プロ野球選手のユニホームについて言及した。番組では、9月15日に東京ドームで行われた巨人―DeNA戦を取り上げた。...