「張本勲」のニュース (132件)
張本勲のプロフィールを見る-
鉄平が落合博満の眼力、慧眼に驚き「おまえ、もともと左打ちじゃないだろう」と初めて指摘された
鉄平インタビュー(後編)前編:鉄平が2度のトレードで味わった悔しさと寂しさはこちら>>鉄平氏は現役時代、5人の監督のもとでプレーしているが、星野仙一氏、落合博満氏、野村克也氏の日本球界を代表する3人の...
-
ホームランに比べて華はないけど、チームへの貢献度は抜群 田中幸雄が語る「二塁打の価値」
巨人の坂本勇人が5月11日のDeNA戦で通算423二塁打をマークし、王貞治氏を抜き球団記録を更新。同時に歴代単独6位に躍り出た。ちなみに、二塁打の歴代10傑は以下のとおり。1位立浪和義/487本2位福...
-
江藤慎一に弟のようにかわいがられた江夏豊 逮捕後も「おい、やんちゃくれ来いと言ってくれた。実質、兄貴やったかな」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第16回)前回を読む>>江藤慎一の晩年はスポンサー探しに奔走所属選手の売り込みのため朝6時半にスカウトに電話をかけ続けた1960年代から70年代にかけて、野球界を...
-
辻発彦がすごいと思った8人の好打者「いいバッターは引っ張れる」「打撃向上のコツはインサイドアウト」
辻発彦が語る「走・攻・守」〜攻撃編西武時代の1993年に打率.319でパ・リーグ首位打者、ヤクルトに移籍した96年にはリーグ2位の打率.333をマークするなど、球界屈指の好打者として名を馳せた辻発彦氏...
-
江藤慎一は前代未聞の悪条件のなか史上初めてセ・パ両リーグの首位打者を獲得。試合後は深夜まで六法全書を広げる日々だった
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第10回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ...
-
【追悼】門田博光が生前語っていた通算567本塁打の悔恨「あと33本は打てた。打つべきだった」
南海、オリックス、ダイエーでプレーし、プロ野球歴代3位となる通算567本塁打を放った門田博光氏が死去した。スポルティーバでは門田氏に何度も取材を重ね、「ホームランに憑かれた男〜孤高の奇才・門田博光伝」...
-
江藤慎一の打撃技術に「ミスター・ロッテ」有藤通世は驚き。「どんな球どんな投手にも対応できる」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第9回)前回を読む>>水原茂監督に土下座も許されず。仲裁に向かった張本勲には「お前、入るな」1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球...
-
中日・江藤慎一は水原茂監督に土下座も許されず。仲裁に向かった張本勲には「お前、入るな」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第8回)前回を読む>>江藤慎一の専属バッティング投手だった大島康徳。打撃練習なのにニューボールを使う決まりごとに驚いた1960年代から70年代にかけて、野球界をに...
-
村上宗隆と清宮幸太郎との間になぜ決定的な差が生まれたのか。広岡達朗は「選手は入った球団によって野球人生が決まる」【2022年人気記事】
村上宗隆と清宮幸太郎との間になぜ決定的な差が生まれたのか。広岡達朗は「選手は入った球団によって野球人生が決まる」【2022年人気記事】。2022年はサッカーW杯など様々な競技で盛り上がったスポーツ界。スポルティーバではどんな記事が多くの方に読まれたのか。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2022年8月10日配信)。※記事内...
-
2095安打も打ちながらタイトルも表彰もゼロ。プロ野球のミステリー
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第27回松原誠・後編(前編「タコ足の名手、悪送球なら低めに」を読む>>)日頃、目にすることの少ない「昭和プロ野球人」の知られざる過去のインタビュー素材を発掘し、その...
-
村上宗隆と清宮幸太郎との間になぜ決定的な差が生まれたのか。広岡達朗は「選手は入った球団によって野球人生が決まる」
いよいよ佳境を迎えるプロ野球だが、最大の関心事といえば、現在(8月9日現在)ホームラン39本の村上宗隆(ヤクルト)がシーズン本塁打記録(60本)を超せるのか、はたまた三冠王を達成できるのかである。7月...
-
清原和博に「西武の4番」を奪われた秋山幸二。石毛宏典は「お前はスター選手だ。遠慮するところじゃない」と発破をかけた
石毛宏典が語る黄金時代の西武(1)秋山幸二前編1980年代から1990年代にかけて黄金時代を築いた西武ライオンズ。1985年からの10年間で9度のリーグ優勝、6度の日本一を達成するなど、他の追随を許さ...
-
ロッテ・松川虎生が挑む史上初の「高卒捕手・新人王」。獲得の条件は?
今シーズン、松川虎生(ロッテ)がプロ野球史上3人目の「高卒新人捕手の開幕スタメン」を果たし、さらに4月10日には佐々木朗希の完全試合を陰で演出した捕手として注目を集めている。その松川について、ちょっと...
-
張本勲が終生の友、江藤慎一を語る。「慎ちゃんも俺も白いメシを腹いっぱい食べたいと思ってプロを目指した」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第5回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
-
「長嶋茂雄超え」と「清原和博超え」。中村剛也が稀代のスラッガーであることを証明する2つの大記録
「おかわり君」こと中村剛也(西武)の注目すべき記録がある。それが「通算本塁打」と「通算三振」である。2つの偉大な記録に挑む西武・中村剛也長嶋茂雄超えまであと3本通算2000安打は、2021年に達成した...
-
クビ寸前のピッチャーが完全試合。昭和プロ野球で起きた86球のミラクル
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第24回高橋善正・後編(前編「石で鳥を落とすコントロールの投手」を読む>>)ひと味違う「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫る人気シリーズ...
-
板東英二が驚愕した杉浦忠の剛速球。ルーキー江藤慎一は弾丸ライナーで本塁打にした
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第3回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
-
ご意見番・張本氏の葛藤知るソフトバンク松田「ヨイショだけじゃ人は伸びない」
熱男は、ご意見番の苦悩、葛藤を痛いほど感じ取っていた――。野球評論家の張本勲氏(81)が26日のTBS系「サンデーモーニング」で23年間務めた同番組の名物コーナー「週刊御意見番」のレギュラー出演を終え...
-
〝らしさ〟全開の巨人・中田翔に期待される打棒復活と「背番号10再生」
今年はひと味違いそうだ。巨人・中田翔内野手(32)が復活のノロシを上げた。13日に自主トレ先の沖縄・石垣島でリモート取材に応じ、大胆発言から自虐ネタまで〝らしさ〟全開。打撃不振にあえいだ昨季からの逆襲...
-
張本氏が野村克也さんをしのぶ「よくぶつかったりしましたね」
野球評論家の張本勲氏(81)とヤクルトの高津臣吾監督(53)が12日、「サンデーモーニング」(TBS系)に出演し、昨年2月に亡くなった野村克也さんへの思いを語った。番組では、11日に行われた野村克也さ...
-
闘将・江藤慎一がプロ野球選手になるまで。貧困から名将や名スカウトとの出会い
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第2回)第1回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ...
-
張本氏が大谷翔平に大アッパレ「来年は4刀流、5刀流やる」
野球評論家の張本勲氏(81)と落合博満氏(67)が21日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)に出演しア・リーグMVPを受賞した大リーグ・エンジェルスの大谷翔平を絶賛した。落合氏は「野球の発祥の地の...
-
CS敗退の巨人に関口宏から喝を要求されるも… 張本氏やんわり拒否
プロ野球評論家の張本勲氏(81)がまさかの「喝」自粛⁉張本氏は14日放送のTBS系「サンデーモーニング」のスポーツコーナーに出演。プロ野球のクライマックスシリーズでヤクルトに3敗1分けで日本シリーズ進...
-
張本勲氏 1年半ぶりのスタジオ出演も「あっぱれ!」も「喝!」もなし
野球評論家の張本勲氏(81)が24日、「サンデーモーニング」(TBS系)に1年半ぶりにスタジオ出演した。司会の関口宏(78)から感想を問われると張本氏は「新しく出たような新人みたいな感じですね」と笑顔...
-
史上初5打席連続二塁打の横浜・牧秀悟に… 張本氏「記録が出りゃ必ず私はどっかに出てる」
プロ野球OBで野球評論家の張本勲氏(81)が31日、出演したTBS系「サンデーモーニング」のスポーツコーナーで、自身の偉大さを〝さりげなく〟アピールした。この日、セ・リーグの新人王争いについて張本氏の...
-
張本勲氏 ホームラン王逃した大谷翔平を残念がるも「関口さん、褒めてあげてください」
野球評論家の張本勲氏(81)が10日、「サンデーモーニング」(TBS)にリモート出演し、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平の活躍を総括した。大谷は2021年シーズンを投手で9勝2敗、防御率3・18、156...
-
張本勲氏が引退表明・斎藤佑樹に「ご苦労さんと言いたい」
野球評論家の張本勲氏(81)が3日、「サンデーモーニング」(TBS系)にリモート出演し、引退を表明した日本ハムの斎藤佑樹(33)について語った。斎藤は1日に今期限りでの現役引退を表明。17日のオリック...
-
張本勲氏は今週も〝喝なし〟 大谷翔平の四球責めに「日本でもありがち」
野球評論家の張本勲氏(81)が26日、「サンデーモーニング」(TBS系)にリモート出演し大リーグ・エンゼルスの大谷翔平に忍耐の必要性を説いた。大谷は日本時間22日のアストロズ戦で45号本塁打を放ち1位...
-
巨人・松原が21試合連続安打 長嶋茂雄氏、中畑清氏の球団記録に並ぶ
ミスターに並んだ!巨人の松原聖弥外野手(26)が6日のヤクルト戦(神宮)で安打を放ち、これが21試合連続安打。球団としては長嶋茂雄終身名誉監督(85)、中畑清氏(67)に並ぶ記録となった。最長は張本勲...
-
張本勲氏 オレンジユニ“着忘れ”の巨人・戸郷を擁護
野球評論家の張本勲氏(81)が19日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)に出演し、プロ野球選手のユニホームについて言及した。番組では、9月15日に東京ドームで行われた巨人―DeNA戦を取り上げた。...