「宮本慎也」のニュース (99件)
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荒木雅博が「意外だった」落合博満監督の野球「いま考えると、相手が勝手に自滅してくれたこともあった」
荒木雅博インタビュー(中編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ?勘弁してくれよ」はこちら>>荒木雅博氏が球界の名プレーヤーとして一躍注目を集めるようになったのは、2004年に落合博満氏が監督に就任して...
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ヤクルトが投手再建へドラフトで指名した3人 パワー型・西舘昂汰への期待
ドラフト2023を検証する〜ヤクルト編10月26日にドラフト会議が終わって、2週間が経った。各球団は指名した選手たちへのあいさつに忙しい時期だ。今年も悲喜交々いろいろあったドラフトだったが、とくに印象...
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阪神・岡田彰布監督はなぜ「8番ショート・木浪聖也」にこだわったのか 名コーチが解説するタイガース打線のツボ
近本光司、大山悠輔、村上頌樹、岩崎優......今季、阪神の18年ぶり優勝に貢献した選手は誰かと聞かれれば、いくらでも挙げることができる。それくらい多くの選手が持ち味を発揮した。もちろんそのなかに、プ...
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プロ野球の歴代内野手で「グラブさばきが」が一番うまかったのは誰か 高木豊が参考にしていた選手などを挙げた
高木豊が選ぶ「グラブさばきがうまい」内野手歴代選手編(現役選手編:源田や菊池のすごさ、「守備の名手」が減った理由も語った>>)高木豊氏に聞く「グラブさばきがうまい」内野手。前編の現役選手に続き、後編で...
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巨人・秋広優人の覚醒に広岡達朗は疑心暗鬼「これほど劇的に変わった選手を見たことがない」
1993年のFA制度導入から毎年のように大物選手を獲り、巨大戦力を維持してきた巨人にとって「世代交代」は後回しにされてきた感があった。もちろん、その間も坂本勇人をはじめ生え抜きの選手は何人か育ったが、...
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「立浪和義、片岡篤史は徳を積むために草むしりをしていた」PL学園元監督の中村順司が甲子園春夏連覇の偉業を振り返る
元PL学園野球部監督・中村順司インタビュー中編(全3回)誰もが思い浮かべる高校野球・PL学園(大阪)の黄金期といえば、KKコンビの桑田真澄、清原和博が在籍し、5季連続で甲子園に出場した1983〜198...
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ヤクルト投手陣がキャッチボールでキャッチャーミットを使うミステリー 田口麗斗が「その効果」を明かす
4月のある日、ヤクルト二軍の戸田球場で投手の練習を眺めていると、大下佑馬がキャッチャーミットをはめてキャッチボールをしていた。その数週間後、戸田に調整で訪れていた高橋奎二も同様で、同日、神宮球場でも石...
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八重樫幸雄が振り返る「師匠」中西太 若松勉らを育てた柔軟な指導から、オープンスタンスが生まれた
5月18日、"怪童"中西太氏が5月11日に亡くなったことが報じられた。90歳だった。選手としては1952年から西鉄で活躍し、5度の本塁打王を獲得。1962年からは選手兼監督に就任、1969年に現役を引...
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中日の貧打戦は解消されるのか? 山本昌と岩瀬仁紀の見解は「新外国人のアキーノ次第」「ドラフト7位ルーキーは開幕スタメンも」
山本昌×岩瀬仁紀開幕直前スペシャル対談(中編)前編:2023年の中日投手陣の分析はこちら>>山本昌と岩瀬仁紀の中日レジェンドOB対談の中編は、中日の"泣きどころ"である野手陣がテーマ。昨オフに大胆な血...
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第1回WBCメンバー・清水直行が振り返る初優勝。福留孝介の韓国戦ホームラン、イチローに「そんなことするの?」と思った選手も語った
清水直行インタビュー前編2006年第1回WBCの裏話2006年に行なわれた第1回WBCで、初代王者に輝いた日本。しかし頂点に至るまでには、アメリカ戦での"世紀の大誤審"、韓国戦の連敗など苦難が多かった...
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村上宗隆と清宮幸太郎との間になぜ決定的な差が生まれたのか。広岡達朗は「選手は入った球団によって野球人生が決まる」【2022年人気記事】
村上宗隆と清宮幸太郎との間になぜ決定的な差が生まれたのか。広岡達朗は「選手は入った球団によって野球人生が決まる」【2022年人気記事】。2022年はサッカーW杯など様々な競技で盛り上がったスポーツ界。スポルティーバではどんな記事が多くの方に読まれたのか。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2022年8月10日配信)。※記事内...
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栗山英樹監督が語るWBCでの選手起用論。「先発投手は4人で十分。5人目の先発は力があるとわかっていても選ばない可能性もある」
侍ジャパン・栗山英樹監督新春スペシャル・インタビュー(後編)栗山英樹監督インタビュー前編「大谷翔平WBC参戦までの舞台裏」はこちら>>2009年のWBC第2回大会以来の世界一を目指す侍ジャパン・栗山英...
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井端弘和がパ・リーグGグラブ賞9人を分析。「源田壮亮のうまさは、捕る瞬間が柔らかく、打球に衝突しない」
先日、シーズンを通してそれぞれのポジションで最も守備力に卓越した選手に贈られる「ゴールデングラブ賞」の発表があり、セ・パ合わせて18人の選手が受賞した。このうち初受賞が8人とフレッシュな顔ぶれになった...
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王貞治超えの56号、令和初の三冠王…ヤクルト小川GMに聞く「村上宗隆はいかにして日本人最強打者となったのか」
ヤクルトの村上宗隆が、ペナントレース最終戦でDeNAの入江大生から王貞治氏を超える56号アーチを放ち、日本選手シーズン最多本塁打記録を更新した。さらに令和初となる「三冠王」を獲得、チームもリーグ連覇を...
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ヤクルト連覇を支えた名脇役の成長秘話。山崎晃大朗の「献身力」と奥村展征の「声」はチームに勇気を与え、勝利へと導いた
9月25日、神宮球場。ヤクルトは丸山和郁のサヨナラ安打でDeNAを1対0で下し、2年連続のリーグ優勝を成し遂げた。歓喜の輪のなかには奥村展征の姿もあり、山崎晃大朗はその輪のなかに駆け込んだ時の感情をこ...
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川崎憲次郎が今も忘れない落合監督の「オレの仕事は選手のクビを切ること」発言と引退試合で流してくれた涙
川崎憲次郎が語る「野村克也と落合博満」(後編)前編:野村克也と落合博満の交流戦中の極秘会談の中身はこちら>>野村監督のひと言でシュート習得私は1998年に最多勝のタイトルを獲得し、投手として最高の栄誉...
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野村克也と落合博満が交流戦中に行なっていた極秘会談「なんでワシと話したがるんや?」「ノムさんしか野球をわかる人いないじゃない」
川崎憲次郎が語る「野村克也と落合博満」(前編)1989年にプロ入りした川崎憲次郎氏は、2000年までヤクルトでプレーし、2001年にFA権を行使して中日に移籍した。ヤクルト在籍時は、野村克也監督のもと...
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村上宗隆だけじゃない。ヤクルトの未来を担う長岡秀樹&内山壮真の才能を宮本慎也が解説
新型コロナウイルスの集団感染により、高津臣吾監督はじめ主力選手が大量離脱するなど、球団史上最大の危機に見舞われたヤクルトだが、2位の阪神に9.5ゲーム差をつけるなど、セ・リーグを独走している。※成績は...
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村上宗隆、覚醒のきっかけは入団2年目。元ヤクルト近藤一樹が明かす当時の秘話「時には大泣きしていた」
今年も村上宗隆(ヤクルト)が驚異の成長曲線を描いている。7月31日から8月2日にかけて5打席連続本塁打の日本記録を樹立し、8月26日には最年少で通算150号本塁打を達成。9月2日には日本人では松井秀喜...
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宮本慎也が選ぶ歴代&現役No.1遊撃手は?「プロレベルに達している選手の3倍ぐらい守備範囲は広かった」
プロ野球において守備の華とも言える遊撃手のポジション。各チームの守備自慢が集うこのポジションで、No.1のディフェンス力を誇る選手は誰なのか?90年代のヤクルト黄金時代を支え、ゴールデングラブ賞を10...
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村上宗隆と清宮幸太郎との間になぜ決定的な差が生まれたのか。広岡達朗は「選手は入った球団によって野球人生が決まる」
いよいよ佳境を迎えるプロ野球だが、最大の関心事といえば、現在(8月9日現在)ホームラン39本の村上宗隆(ヤクルト)がシーズン本塁打記録(60本)を超せるのか、はたまた三冠王を達成できるのかである。7月...
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斎藤佑樹が長年愛用したミズノのグラブ。山奥にある工場を訪ねてマイスターに聞きたかったこと
斎藤佑樹、グラブ工場を訪ねて(前編)昨年末のことだった。「この前、兵庫県の山奥にあるミズノのグラブ工場へ行ってきてね......」そんな話をしたら、斎藤佑樹の目が輝いた。「えっ、僕も行ってみたいです」...
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甲子園優勝→ヤクルト入団→サラリーマン→高校野球の指導者。内田和也の人生の転機は「トライアウト」
立正大立正高・内田和也監督インタビュー(前編)日大三高の主力として、2001年夏の甲子園で全国制覇を果たした内田和也。同年ヤクルトから4巡目で指名されプロ入りするも結果を残せず、その後、西武でもプレー...
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「まだプロはあきらめていません」。オーバー24、ドラフト戦線を賑わす社会人の実力者たち
「正直言って、まだプロをあきらめていません。目指せるなら目指したいんです」船迫大雅(ふなばさま・ひろまさ/25歳)の語気が強くなった。東日本国際大から西濃運輸に入社して4年目のサイドスロー右腕。10月...
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ソフトバンク高卒2年目・川原田を藤本監督が最高評価 武田から安打性連発
ソフトバンク宮崎春季キャンプは第1クール最終日の3日、投手がフリー打撃に登板する実戦形式の練習が行われ、若鷹が猛アピールした。中でも藤本監督の目に留まったのは、高卒2年目の川原田純平内野手(19)。か...
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今年は清宮、藤浪も別チーム選手に弟子入り。「呉越同舟自主トレ」で急成長した男たち
2月1日のキャンプインに向け、プロ野球選手たちはそれぞれ自主トレに励んでいる。「よその選手と仲良くするな」と言われた時代には考えられなかったが、球団の垣根を越え、他球団の選手と一緒に自主トレを行なうこ...
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ヤクルト川端慎吾はプロ入り時点で「完成されていた」。コーチ時代の八重樫幸雄が感じた天性の打撃センス
「オープン球話」連載第97回第96回:五十嵐亮太から直電で引退報告>>【第一印象は「角富士夫に似ている」】――さぁ、2022年の幕開けです。今回からは、「代打の神様」として昨年の日本一の立役者となり、...
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八重樫幸雄が振り返るヤクルトの日本一。サヨナラ負けした初戦を見て「オリックス4勝3敗」の予想を覆した
「オープン球話」ヤクルト日本一特別回【「オリックスの4勝3敗」を予想していた】――さて、今回は特別編として「ヤクルト日本一」について、OBである八重樫さんに感想を伺いたいと思います。八重樫さんはシリー...
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ヤクルト・野村監督と “犬猿” だった名スカウト・片岡宏雄氏 天国での「名コンビ」再会が目に浮かぶ
【取材の裏側現場ノート】1990年代の常勝ヤクルトを支えた名スカウト部長・片岡宏雄氏(享年85)が6日に亡くなった。スカウト、スカウト部長時代には若松勉、尾花高夫、伊東昭光、池山隆寛、広沢克己、古田敦...
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落合英二氏の立浪竜入閣で〝韓国ルート〟復活の期待
OBの立浪和義氏(52)が新監督に就任することが確実な中日で韓国・サムスン二軍監督の落合英二氏(52)が一軍投手コーチとして入閣することが決定的となった。立浪氏は当初、ヤクルトOBの宮本慎也氏(50)...