「原辰徳」のニュース (845件)
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ルーキー原辰徳の華 多摩川キャンプにファン1万人と警察官15人&パトカー3台
スポーツ報知に残る膨大な取材フィルムの中から、球団創設90周年を迎えた巨人の名シーンを本紙カメラマンが振り返る写真企画「瞬間の記憶」。第4回は1981年、現役引退したONを引き継ぐように華々しくデビュ...
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王貞治、野村克也、広岡達朗、原辰徳らを支えた「名将の懐刀」尾花高夫が語るそれぞれの流儀
尾花高夫インタビュー(前編)尾花高夫氏は投手コーチとして、広岡達朗GM(ロッテ)、野村克也監督(ヤクルト)、王貞治監督(ダイエー)、原辰徳監督といった名将たちの懐刀の役割の担い、チームを陰で支えた。一...
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巨人改革へ、広岡達朗が阿部慎之助監督に伝えたいこと 「ベテラン連中のプライドを傷つけずに処遇を考えるべき」
阪神との開幕戦を2勝1敗で勝ち越し、「今年こそは!」の期待を抱かせた阿部慎之助新監督率いる巨人。ところがその後、2カード連続の負け越し。はたして、今年の巨人は強いのか、弱いのか。阿部新監督の戦いは、巨...
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尾花高夫は斉藤和巳のピッチングを見て「コイツをエースにできなかったら指導者失格」と惚れ込んだ
尾花高夫インタビュー(中編)前編:「名将の懐刀」尾花高夫が語るそれぞれの流儀はこちら>>尾花高夫氏は投手コーチとして、チームの勝利はもちろん、これまで30人を超す投手のタイトル奪取に貢献してきた。投手...
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元巨人左腕・池田駿が難関国家試験に合格 野球は「戦士」公認会計士は「魔法使い」?
文武両道の裏側第15回池田駿(プロ野球選手→公認会計士)前編(全2回)巨人や楽天で投手としてプレーした元プロ野球選手で、難関国家資格の公認会計士試験に合格した池田駿さん(31歳)にインタビュー。前編で...
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「シノさん、しっかり伝えてよ!」監督・原辰徳の厳しさを盟友・篠塚和典が明かす
篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(3)原辰徳後編(中編:王貞治が引退した巨人に原辰徳がもたらしたもの「待望の中心打者、新たな4番候補だった」>>)篠塚和典氏が語る、1980年代巨人で最...
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「巨人が弱いと野球ファンが離れる...」徳光和夫が明かす炎上発言の真意
徳光和夫インタビュー(全3回)読売ジャイアンツ前編ファン歴は70年以上、熱狂的な「巨人親父」として知られる、フリーアナウンサーの徳光和夫さん(82歳)にインタビュー。2年連続のBクラスに沈んでしまった...
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徳光和夫が巨人に愛のムチ「岡本和真は勝負強い打者になってほしい」「中継ぎ投手が踏ん張りきれない」
徳光和夫インタビュー(全3回)読売ジャイアンツ後編熱狂的な巨人ファンで、日テレジータス公式ユーチューブ『徳光和夫の人生ジャイアンツ』に出演しているフリーアナウンサーの徳光和夫さん(82歳)。インタビュ...
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カルロス・ポンセが「間違いなくメジャーで通用した」と語る3人の日本人「江川卓よりもすごかった」
カルロス・ポンセインタビュー(後編)前編:カルロス・ポンセが語る来日秘話はこちら>>マイナーでプレーするか、日本に行くか──選択を迫られたカルロス・ポンセは、迷わず日本でプレーすることを決断した。はた...
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王貞治が引退した巨人に原辰徳がもたらしたもの 篠塚和典は「待望の中心打者、新たな4番候補だった」
篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(3)原辰徳中編(前編:ルーキー原辰徳にセカンドを奪われた篠塚和典にミスターから電話「チャンスが来るから腐るなよ」>>)篠塚和典氏が「1980年代の巨人...
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元巨人プロスカウトが明かす木佐貫洋のトレードの舞台裏 交換要員を伝えられた原監督は「高木? 誰?」
元巨人・香坂英典が語る「プロスカウト」のお仕事(後編)前編:香坂英典が語るトレード成功のための裏話はこちら>>3年前まで巨人のプロスカウトを担当していた香坂英典氏。前編ではプロスカウトの仕事について語...
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巨人・阿部慎之助新監督のポリシーを広岡達朗は大絶賛も「優勝はあと3年かかると見てあげたほうがいい」
第7戦までもつれた日本シリーズは、阪神がオリックスを下し38年ぶりの日本一を達成し幕を閉じた。阪神のライバルである巨人は阿部慎之助が新監督に就任し、コーチ陣も一新して宮崎での秋季キャンプに臨んでいる。...
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原辰徳の元チームメイト・村中秀人はプリンスホテル入団で驚愕「ここはプロ野球の養成所か...」
消えた幻の強豪社会人チーム『プリンスホテル野球部物語』証言者〜村中秀人(前編)『プリンスホテル野球部物語』プロローグはこちら>>社会人野球で一時代を築いたプリンスホテルは、高校野球の名将も生んだ──。...
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巨人V9時代に王・長嶋の後ろを打った末次利光が語る「最高」と「最悪」 当時の球場は「想像がつかないような雰囲気になった」
野球人生を変えた名将の言動(12)末次利光が語る川上哲治後編(中編:末次利光が思うV9達成の価値後期には「バッターとランナーでお互いにサインを出していた」>>)末次利光氏に聞く川上哲治監督とのエピソー...
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巨人がドラフト1位で獲るべきはアマNo.1捕手 3位以下はファームで鍛えたい選手を
チーム事情から見るドラフト戦略2023〜巨人編プロ野球の一大イベント、ドラフト会議が10月26日に開催される。今年の傾向を見ると、今までにないくらい大学生投手に逸材が集まっている。数年後のチームの運命...
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岡本和真に「もっと険しい表情で打席に立て!」 広岡達朗が唱える「真の4番」とは
近年、メジャーリーグでは「2番最強説」が唱えられているが、打線の中心はやはり4番。NPB12球団を見渡しても、村上宗隆(ヤクルト)を筆頭に岡本和真(巨人)や牧秀吾(DeNA)など、チームの顔というべき...
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なぜ阪神はセ・リーグを独走したのか? 広岡達朗は「岡田彰布流コミュ力」と「選手との距離感」を評価
岡田彰布率いる阪神の優勝マジックが「5」となり、18年ぶりリーグ制覇も時間の問題となった。開幕前から下馬評の高かった阪神だが、シーズン中盤までは広島、DeNAなどと激しい上位争いを繰り広げていた。だが...
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巨人・秋広優人の覚醒に広岡達朗は疑心暗鬼「これほど劇的に変わった選手を見たことがない」
1993年のFA制度導入から毎年のように大物選手を獲り、巨大戦力を維持してきた巨人にとって「世代交代」は後回しにされてきた感があった。もちろん、その間も坂本勇人をはじめ生え抜きの選手は何人か育ったが、...
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広島の元エース川口和久が鳥取で農業に励む理由〜カープ入団の経緯と飛び込み営業の思い出
川口和久インタビュー(前編)広島の左腕エースとして1986年から6年連続2ケタ勝利を挙げるなど、一時代を築いた川口和久氏。広島、巨人で過ごした18年間のプロ野球生活で通算139勝をマークし、98年に現...
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代打の神様・川端慎吾が明かす極意「じつに厄介な存在」で申告敬遠はすでに4つ
セ・リーグ3連覇を目指すヤクルトだが、前半戦は5位で終了。チームの掲げる「次の塁、次の1点」が思うように実践できず、逆に相手チームに次の塁、次の1点を許してしまうことが多い印象だ。苦しい戦いが続くなか...
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DeNA25年ぶりの優勝へ、高木豊が挙げた後半戦のキーマンは? 不安要素は「選手の経験不足」
オールスターが終わり、プロ野球は後半戦へと突入する。25年ぶりのリーグ優勝を目指すDeNAは、首位の阪神と3ゲーム差、セ・リーグ3位(7月20日時点/以下同)でシーズンを折り返した。後半戦で頂上を目指...
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秋広優人はなぜ高卒3年目で巨人の3番に定着できたのか 「3つのターニングポイント」を振り返る
仕事柄、体の大きな人物を見慣れているはずだが、秋広優人(巨人)は次元が違う。お互いに立った状態で話そうとすれば、身長175センチの筆者は空でも見上げるような角度で首を傾けて秋広を見なければならない。身...
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斎藤佑樹のプロ1年目「この世界で勝つのは大変」と痛感させられたダルビッシュ有の衝撃
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第34回3月6日の札幌ドーム。ファイターズとのオープン戦の試合途中、何人かのジャイアンツの選手がファウルグラウンドでアップを始めた。小笠原道大、阿部慎之助...
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菅野智之は復活できるか 広岡達朗は期待するからこそ辛辣「5億円の価値はない」
今季の巨人投手陣はケガ人続出で、8勝(7月4日現在)の戸郷翔征がひとりで奮闘している状態だ。エース・菅野智之は2月下旬に首の寝違いからフォームを崩し、その後、右ヒジの張りを訴え、開幕から2カ月以上も二...
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「1980年代の巨人ベストナイン」を篠塚和典が選出 自分も入った打線は強力、エースは「どの年代を含めても最高の投手」
篠塚和典が語る「年代別の巨人ベストナイン」(1)1980年代卓越したバットコントロールと華麗なセカンドの守備で、長らく巨人の主力として活躍した篠塚和典氏。引退後は巨人の打撃コーチや内野守備・走塁コーチ...
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原辰徳監督は球団初の不名誉な記録を回避できるか 伊原春樹が語るジャイアンツ低迷の理由と打開策
原辰徳監督率いる巨人が昨年に続き、今シーズンも苦しい戦いを強いられている。もしこのままの状況が続けば、球団史上初となる「同一監督での2年連続Bクラス」という不名誉な記録も現実味を増す。果たして、巨人は...
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阪神と巨人の指揮官を広岡達朗が徹底比較「岡田は策士だよ」「なぜ原はチームの顔を動かすのか」
WBC優勝の余韻が残るなか開幕したプロ野球2023年シーズン。セ・リーグは、15年ぶりに指揮を執る岡田彰布監督率いる阪神がセ・リーグ首位を快走している。エース・青柳晃洋の不振、抑えの湯浅京己の離脱と投...
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ルーキー原辰徳がセカンド→控えになった篠塚和典に長嶋茂雄が「腐るなよ」 巨人の安打製造機が振り返る救いの言葉
野球人生を変えた名将の言動(10)篠塚和典が語る長嶋茂雄中編(前編:巨人のドラ1指名を喜べなかった篠塚が「ミスターに恥をかかせちゃいけない」と思った瞬間>>)指揮官として巨人を5度のリーグ優勝、2度の...
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広岡達朗が坂本勇人の現状に言及「巨人軍のスターは引き際が肝心。お金にしがみつくようだと終わりだ」
2023年のペナントレースが開幕して、各チームとも15試合前後を消化した。対戦カードはまだひと回りしていないものの、スタートダッシュに明暗が分かれた。そのなかで、開幕から苦戦を強いられているのが巨人だ...
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オコエ瑠偉、田中正義は新天地で躍動、藤原恭大はパ・リーグ首位打者 期待を背負って入団したドラ1たちの現在地
ドラフト1位の選手が成功すれば、誰もが幸せになる。そんな絵に描いたような幸福が訪れたのは、近年のヤクルトだ。2010年ドラフト1位の山田哲人、2017年ドラフト1位の村上宗隆という大ヒットが生まれ、2...