「千賀滉大」のニュース (154件)
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右肩痛で戦線離脱中のメッツ・千賀滉大が見せた男気気遣い…チームメート全員にNYで日本食をふるまう
右肩痛で負傷者リスト(IL)入りしているメッツの千賀滉大投手がチームメート全員にごちそうしたことが15日(日本時間16日)、メ軍の番記者の「X」(旧ツイッター)で伝えられた。ニューズデー紙のティム・ヒ...
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右肩痛の千賀滉大は「何も問題ない」 60日間IL移行で長期離脱も…指揮官は予定通り強調
最短で復帰は5月末も「(回復が)遅れているわけではない」メッツは10日(日本時間11日)、千賀滉大投...
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【特別対談】原泰久「やはり目標は一番上」 千賀滉大「サイヤング賞を獲ることを目指した行動に移しています」
『キングダム』原泰久×千賀滉大特別対談(後編)前編:千賀滉大が「メジャー1年目で12勝を挙げられた理由」はこちら>>千賀滉大といえば、メジャーリーガーたちを圧倒した「お化けフォーク(ゴーストフォーク)...
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【特別対談】千賀滉大が『キングダム』原泰久に明かした「メジャー1年目で12勝を挙げられた理由」
『キングダム』原泰久×千賀滉大特別対談(前編)昨シーズン、メジャー移籍1年目にして12勝をマークした千賀滉大。メジャーの環境に苦戦する選手が多いなか、これほどの活躍を見せることができたのか。以前から親...
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大谷翔平はどの投手から一番ホームランを打っている? 左腕の「お得意様」はなんと菊池雄星
数字で見る大谷翔平の「得手・不得手」投手編大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)はロサンゼルス・エンゼルスでプレーした6シーズンに、141人の投手から計171本のホームランを打っている。4月3日に今シー...
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ヤクルト・木澤尚文はクローザーを目指し試行錯誤の日々 「人と違ったことをしなければ、この世界では生き残れない」
ヤクルト・木澤尚文がオープン戦を順調に消化した。7試合に登板して7回2/3イニングを無失点、許したヒットは3本。「最終的にはチームのクローザーになれたらと思っています」【アメリカでの自主トレ】木澤は自...
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藤浪晋太郎はメッツにとって「低コストのギャンブル」 新天地で完全開花なるか
【ボールは一級品。メッツで完全開花なるか】藤浪晋太郎がニューヨークへ――。ボルチモア・オリオールズからFAになった藤浪は今オフ、大都会に本拠地に置くメッツとの1年契約を発表した。年俸は335万ドル(約...
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山本由伸と今永昇太がメジャー新人王争いトップ2? 松井裕樹と三つ巴の可能性も
今年のナ・リーグには、昨年、日本プロ野球でタイトルを獲得した投手が3人揃う。山本由伸(25歳/オリックス・バファローズ→ロサンゼルス・ドジャース)は防御率1.21、16勝、169奪三振のいずれもパ・リ...
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大谷翔平、山本由伸...日本人投手がメジャーで巨額契約を結べる理由 小林至が解説する「MLBとNPBの年俸格差」
大谷翔平がドジャースと10年7億ドル(約1015億円)という破格の契約を結び全米を震撼させたが、それからわずかな期間で今度はポスティングによるメジャー挑戦を表明していた山本由伸までもが12年総額3億2...
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今永昇太のカブスでの活躍に期待できるわけ 左のスプリッターはMLB打者にとって未知の球種 不安材料を挙げるなら...
今永昇太と鈴木誠也は、2016年から2021年まで横浜DeNAベイスターズの投手と広島東洋カープの打者として、60打席以上で対戦した。その結果は、打率.333、出塁率.456、4本塁打、OPS1.12...
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ドジャース山本由伸は、なぜMLB投手で歴代最高の契約を結べたのか? 評価を上げた要因は2つある
【現地の予想を1億ドル以上も上回る超大型契約】メジャーリーグの投手としては歴代最高総額となる12年総額3億2500万ドル(約470億円)でロサンゼルス・ドジャースと契約を結んだ山本由伸。メジャーでまだ...
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「大谷翔平的発想」をメジャースカウトが推奨 日本人に注目する理由と優先すべきこととは?
【メジャースカウトが注目するアジアの4人】6年ぶり2度目の開催となったアジアプロ野球チャンピオンシップ。取材のため東京ドームを訪れると、バックネット裏のスタンド前列には多くのメジャー球団のスカウトが陣...
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千賀滉大の成績は新人王&サイ・ヤング賞級! 飛躍のカギは「スウィーパー」を投げなくなったこと?
おそらく、千賀滉大(ニューヨーク・メッツ/30歳)は「新人王」も「サイ・ヤング賞」も受賞できないだろう。昨年の8月下旬にメジャーデビューしたコービン・キャロル(アリゾナ・ダイヤモンドバックス/23歳)...
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山本由伸は「公称178cm」の身長でもメジャーで活躍できるのか サイ・ヤング賞を受賞した小柄投手は84人中8名
日本シリーズ第6戦でも好投し、3年連続沢村賞を受賞、今オフにポスティングシステムでのメジャー挑戦が球団から容認された山本由伸(オリックス・バファローズ)は、長身の投手ではない。公称の身長は「178cm...
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菊池雄星が「これでダメだったらダメでしょ」と臨んだメジャー5年目 2つの欠点を改善して掴んだ二桁勝利
【「やっと辿り着いた」メジャー5年目の二桁勝利】「5年目で初めてですからね......。『やっと』というところ。嬉しいです。チームも勝ち、(自身の勝ち星も)二桁に乗って、すっきりとした部分はあります」...
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井端弘和が語る熾烈なセパのCS争い「短期決戦ならいい戦いができる」「一気に引き離す可能性もある」チームは?
井端弘和「イバらの道の野球論」(22)プロ野球の2023年シーズンが佳境を迎えているが、両リーグでクライマックスシリーズ(CS)進出をかけた争いが熾烈を極めている。現役時代、球史に残る名ショートとして...
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大谷翔平の移籍先チームを考察「来季打者のみ」でもラブコール止まらず 本命は?
10月末か11月初旬にワールドシリーズが終わったあと、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平はFAになる。そこから、エンゼルスに提示されるクオリファイング・オファーを断った場合、エンゼルスを含む各球団との...
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千賀滉大の「お化けフォーク」はMLBトップクラスの空振り率 「第3の球種」が今後の活躍のカギ
「昨年まで日本で、テレビで見ていた光景。今年、自分がそこにいるっていうのは不思議な気持ちでしたけど、本当にいい時間を送れたなとあらためて思いました」現地時間7月11日、初のMLBオールスターを終えたニ...
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大谷翔平はイチロー以来の「MVP」獲得なるか? 日本人投手・打者が歩んできたMLBオールスターの軌跡
メジャーリーガーなら誰もが憧れる舞台──MLBオールスターゲーム。今年は現地7月11日(日本時間7月12日)、シアトル・マリナーズの本拠地「T-モバイルパーク」で開催される。注目は、なんと言っても大谷...
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千賀滉大のフォークはハードヒット率0%!野茂英雄以来のナ・リーグ新人王に向けて、最大のライバルはふたりの野手
現在、千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)は先発8登板で43.0イニングを投げ、奪三振率11.51と与四球率5.44、防御率3.77を記録している(スタッツはいずれも5月18日時点)。規定投球回には少し足...
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「千賀滉大は10勝できる!」と薮田安彦は絶賛 藤浪晋太郎には「投球フォーム、投球スタイルの変化が必要」と指摘
今季、千賀滉大(ソフトバンク→メッツ)と藤浪晋太郎(阪神→アスレチックス)のふたりの投手が日本からメジャーに挑戦した。過去、メジャー1年目に10勝した投手は7人いるが、千賀、藤浪は彼らに並ぶことができ...
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ストライクゾーン、投手、言葉の壁…西武・マキノンが語る「野球とベースボールの違い」
西武の大卒2年目、隅田知一郎が4月19日のソフトバンク戦で389日ぶりの勝利を飾ったヒーローインタビューのあと、一緒にお立ち台に上がった新外国人デビッド・マキノンは長いトンネルを抜けた左腕投手に握手を...
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東大からプロ野球選手、イチローに打たれ二軍降格、ナベツネ・孫正義との出会い…小林至が振り返る波瀾の人生
小林至インタビュー(前編)東大卒でありながら1991年にドラフト8位でロッテに入団した小林至氏。「天才ルーキー」として注目を集めたが、プロ野球生活は一軍経験のないままわずか2年で幕を閉じた。その後、米...
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オリックス・山下舜平大は「千賀滉大、山本由伸、佐々木朗希を追いかける存在になる」西武の主軸打者たちが絶賛
各球団を代表する顔ぶれが栄光の開幕投手を務めただけに、オリックスで初めて大役に抜擢された山下舜平大(やました・しゅんぺいた)の名前はひと際輝きを放った。同球団でプロ未登板の投手が開幕戦で先発するのは、...
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【石毛宏典のパ・リーグ順位予想】西武は昨年10敗の左腕に期待 オリックス移籍の森友哉は「捕手として成長できるチャンス」
吉田正尚(レッドソックス)や千賀滉大(メッツ)がメジャーに挑戦。近藤健介が日本ハムからソフトバンクへ、森友哉が西武からオリックスへFAで移籍するなど、影響力を持った選手たちが動いたパ・リーグ。果たして...
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第6回WBCの予想メンバーを3人の記者が選出 大谷翔平、佐々木朗希、村上宗隆以外も逸材だらけ
大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)を筆頭としたメジャー組と、山本由伸(オリックス)、佐々木朗希(ロッテ)、村上宗隆(ヤクルト)など日本プロ野球界を牽引する若き選手たちの活躍で、第5回W...
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千賀滉大の穴は「十分に埋められる」 ソフトバンクOBの攝津正が注目する投手と「怖かった」斉藤和巳コーチへの期待
攝津正から見た今季のソフトバンク投手編WBC開幕が近づいて熱が高まってきているが、プロ野球もオープン戦もスタートし、ファンにとっては自分が応援する球団の様子も気になるところだろう。2年連続でリーグ優勝...
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大谷翔平は2023シーズンどんな新記録を成し遂げる? 注目はメジャー通算本塁打で日本人1位のゴジラ超え
大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)は過去2シーズンとも、30本以上のホームランを打っている。2021年は46本塁打、2022年は34本塁打を記録した。30本塁打以上のストリーク(連続記録)は、199...
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田中幸雄が語る「2年目新庄劇場」と「清宮幸太郎の最低ノルマ」 日本ハムの予想順位はまさかの…
昨シーズン、球界の注目を一身に集めた日本ハムの"BIGBOSS"こと新庄剛志監督。大混戦を極めたパ・リーグにあって、5位に9ゲーム差をつけられるなどダントツの最下位に終わった。新球場のエスコンフィール...
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「選手から嫌われたら自分の器量がなかったということ」ソフトバンク斉藤和巳コーチが語る指導論
昨年11月、ソフトバンクの1軍投手コーチに就任し、会見に臨んだ斉藤和巳氏今シーズン、福岡ソフトバンクホークスの1軍投手コーチに就任した斉藤和巳氏。10シーズンぶりの現場復帰となる。現役時代は沢村賞を2...