歌手・浜崎あゆみの全国ツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」が13日に開幕。エイベックス提供のステージ写真が「ファンタジー」だと話題だ。



 同ツアーは、全編にわたりスマホによる写真撮影や、SNSへの投稿がOK。Twitterで専用ハッシュタグを付けて投稿された画像は、同ツアーの公式サイトに掲載される仕組みとなっており、浜崎本人も「投稿してくれたらツアーサイトにアップされるよ #誰か薔薇スバの写真よろしく」と投稿を促している。

「毎度のごとく、露出度の高い衣装が中心の浜崎ですが、“おっぱいアピール”は過去最高。ほかに、定番のウエディングドレス姿で歌う姿も見られ、デビュー20周年に相応しい、定番の演出が満載でした。ステージ中の撮影をNGにしないのは、浜崎が憧れる海外アーティストらがそうしているからのようです」(芸能記者)

 13日、14日と、神奈川・横浜アリーナでの2デイズを終えたばかりの浜崎。ファンは、浜崎の呼びかけに応えるように、Twitter上に続々とコンサートの写真を投稿している。


「全体的に丸々と太っており、衣装によっては完全に“千手観音かずこ”(森三中・黒沢かずこ演じるキャラクター)。一方、エイベックスがマスコミにバラ撒いた公式のステージ写真は、腕や太腿がほっそり。腰もくびれており、モデルのようなプロポーションが見て取れる。公式写真でここまで加工しておきながら、なぜファンに等身大の姿を投稿させるのか……、浜崎サイドの意図が全く理解できません」(同)

 先月23日には「何をしてもしなくても、これからも指差されるんだろう。許されはしないんだろう。それは誰のせいでもない、ただの自業自得だ」と意味深なツイートをしていた浜崎。
今回の豪快な自爆ぶりは、自ら仕掛けた「自業自得」なのだろうか?