宗教団体「幸福の科学」に出家することを表明した女優の清水富美加が17日発売のインタビュー本「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)で、「悩みの種だった好きな人」とつづっていた元恋人が、ロックバンド・KANA-BOONのベース・飯田祐馬であることを、一部スポーツ紙が報じている。
清水の不倫については、19日に一部スポーツ紙が報道。
それを受けた報道によると、飯田の所属事務所は「本人は清水さんに対して本当に申し訳ないことをしたと深く反省している。どんな処分でも受けると言ってます。今回の件については奥さんとも十分に話し合い、2人の間でも解決したとは聞いています」と説明。破局したとはいえ、責任を感じ事務所側に全てを明かしたというのだ。
同バンドは大阪出身の男性4人で結成され、13年9月に「盛者必衰の理、お断り」でデビュー。昨年10月公開の中井貴一主演映画「グッドモーニングショー」の主題歌を歌っていた。
「仮に“処分”するとしても、飯田を謹慎させればいいだけなので、バンドとしてはダメージがない。正直、もっと大物かと思っていたが、なかなか渋いところにいった。いずれにせよ、売れっ子のバンドマンはモテる職種であることが改めて証明された」(芸能記者)
19日の報道では相手の名前が伏せられていたため、ネット上ではさまざまな名前が飛び交った。そのうちの1人がソロプロジェクト・Acid Black Cherryとして活動するyasu。