ロペスことお笑い芸人の岸英明は、バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)でキンタロー。とペアを組んで社交ダンスの世界選手権代表決定戦に挑戦、優勝を果たし日本代表となった
その彼がハリウッド映画にエキストラで出演したことをツイッターで明かしている。映画の現場は初めてだったらしく「いやまじで映画なめてた」という過酷な状況でかなりのストレスが溜まったようだ。

お笑いコンビ・ぱいんはうすの岸英明が10月19日、『岸英明 a.k.a.ロペス(hideaki_kishi)ツイッター』で「某ハリウッド映画(2017年公開?)でダンサーが不足とのことで急遽エキストラをやってきました」とつぶやいた。「1920年頃の社交場で飲んだり踊ったりする役」だという彼が投稿したエキストラたちとの姿から、撮影は日本で行われたらしい。キャストの進行状況にあわせて出番待ちとなるエキストラだけに、待機時間も含めて夕方5時から日付が変わり翌日の朝11時までぶっ通しで撮影が進められたという。

撮影を終えると寝る間もなく「そのまま夜までバイトして発狂しましたとさ」という彼に、心配したフォロワーから「バイトって何をしてるの? 発狂したとき発散方法は何かするの?」と質問があった。
バイトは「ダンス関係」や「筋トレ関係」というから特技を活かしたものだろう。そしてストレス発散は「やはり筋トレ! 疲れが吹き飛びます」と言い切る。

金スマ・社交ダンスで一躍注目されたロペス。大学時代は競技ダンス部に入っており、必要から筋トレも続けている。今年の7月31日にはベストボディ・ジャパン2016 水戸大会に出場して3位に入賞を果たした。そんな彼が披露したムキムキボディに「キン消しみたいにくっきりでほんとすごいですね~」「フィギュアみたいな完成度ですね」と目を見張る人も少なくない。


社交ダンス世界選手権は来年末に開催されるので、エキストラとはいえロペスが出演した「某ハリウッド映画」はそれより早く目に出来るかもしれない。「遂にハリウッドデビューですね(笑)」「その映画観てみたい!」とフォロワーも楽しみにしている。

出典:https://twitter.com/hideaki_kishi
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉