22日、テレビ東京「乃木坂工事中」で乃木坂46の白石麻衣が、自身の初期設定のキャラクターに迷走していたことを明かした。
2016年2月22日でデビュー4周年を迎えた乃木坂46。
トップバッターとして登壇したのは白石。乃木坂46のメンバーの前で白石は「キャラ設定は慎重に!」と発表。白石の初期のキャラ設定は“四次元から来たマヨラー星人”というモノだった。「すごく私はそれに縛られてしまい、大変な思いをしたなっていう。なんでこんなキャラ設定にしてしまったのか…」と説明し、そのようなキャラを付けた理由について「必死だった」と明かした。
「アイドルなので何かインパクトを残さないと思って。マヨネーズが大好きってだけでマヨラー、それだけじゃ弱いなってことで星人。さらに足りない。そこで必要だなって思ったことが四次元だったんですけど…」とかなり迷走していたことを明かした。
しかし、時が経つにつれて、白石も自身のキャラに疑問を抱き、いつの間にかキャラを封印。そんな経験を持つ白石は「キャラ設定無理なく嘘なく程々に!」と他のメンバーに伝え、「やっぱり今後の人生後悔してほしくないなっていうことで、キャラ設定は慎重に考えて、みなさん頑張って欲しい」とコメントした。