2月15日放送の『5時に夢中!』“夕刊ベスト8”のコーナーで、若者が“検索サイト”を使い分けている記事が紹介された。MCのふかわりょうが「公共機関の発生している遅延状況を把握したい時は、ツイッターで検索する方が早い」と補足したが、他のレギュラー出演者の反応が鈍い。マツコ・デラックスは、そもそもツイッターで自分が得たい情報を調べる方法がわからないと話す。
番組アシスタントの内藤聡子、月曜コメンテーターの若林史江そしてマツコはアラフォー世代だ。インターネットを使って調べものをするのは日常的だが、ほとんど検索エンジン頼りだという。するといきなり若林が「Yahoo!とGoogleだったら、どっちで検索します?」と内藤に訊ねた。
これを聞いていたマツコは「ごめん、私Google」と嬉しそうに笑っている。その理由は「Yahoo!のトップ画面がウザいの、Googleはシンプルだからね」となぜか得意げに語っていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)