1990年代、女性シンガーソングライターとして一世を風靡した川本真琴だが、現在42歳になる彼女の周辺がこのところ騒がしい。事の発端は、25日、川本がTwitterで突然「隠していたわけではないけど、半年まえから彼氏がいます」と告白。
フォロワーからの「相手は誰?」という質問には「だ~れかな~だ~れかな~いったらまじでおこられるっす。やふートップっす。やべっ!」とお相手が有名人であることを示唆。この発言により、川本が交際しているというお相手探しがネット上では過熱し、今話題のゲスの極み乙女。の川谷絵音、岡村靖幸、斉藤工など、真偽のほどが定かではない有名人たちの名前が取り沙汰されている。
「それだけなら、『有名アーティストも、恋をすると浮かれるんだな』と、ネットユーザーも微笑ましく見ていたかもしれませんが、その後さらに川本が“爆弾ツイート”を投稿。
これに対しネット上では「痛々しくてかわいそう……」「相変わらず病んでるな」「聞いてもないのに彼氏ネタ投下して、架空のライバルとTwitterで男を取り合うってキッツイわー」と哀れみの声が噴出。10代ならまだしも、いい年の大人がする言動ではないと思われているようだ。
「川本は過去にもTwitterで、LINEでプロポーズをしたのに、無視されていると明かしたことがあります。その際『既読スルーされています。殺す』と物騒なツイートをして、ネット上は騒然となり、『メンヘラ』『関わりたくない』といった引き気味の声が多数上がりました。また、ネット上ではかねてから、川本の露出が激減した原因が『当時の事務所移籍』とささやかれていたのですが、これについても川本は、Twitterで『だいたい、いまでも元事務所さんとは とーっても仲良しだし、 すごく気を使っていただいてます』と反論。Twitterでなんでもあけすけに話すタイプのようなので、今後も爆弾ツイートをする可能性は大ですよ」(同)
川本の熱いメッセージを、お相手の有名人は受け止めることができるのか。今後も川本のつぶやきに注目していきたい。
※画像は『川本真琴』/ソニー・ミュージックレコーズより