3週間ほど前の『坂本美雨 miu_sakamoto Instagram』には、出産を経て退院し自宅に戻ったばかりの坂本美雨がサバ美を抱いている写真がある。「サバの目線は、得体の知れないいきもののほうへ…」とのコメント通りサバ美はしっかりと目を見開き一点を見詰めており、警戒感と緊張が写真からも十分に伝わってくる。
それからのサバ美は常に一定の距離を保ち、決して坂本美雨の長女には近づこうとはしなかった。もちろん威嚇などはしない。
それでもゆっくりと少しずつ、サバ美は赤ちゃんとの距離を縮めていく。クーファンのすぐ近くで毛づくろいするなど、赤ちゃんの存在になれてきた様子が日々のInstagramの写真からも分かった。そして長女が誕生してから28日目、その日は突然にやってきたのだ。
25日の坂本のInstagramによれば、ぐずっている長女をあやしながらソファーに座っていると、少し離れたところにいるサバ美と目があった。抱いて欲しそうだったが、坂本は手が離せない。
坂本が出産してから、Instagramでずっとサバ美を見守ってきたフォロワーからもたくさんの感動の声が届いている。「優しい優しいサバちゃん、私も泣きそうです」「サバ美ちゃんの気持ちにウルウル」「仲良し姉妹になってくれそうですね」と皆、我が事のように大喜びである。
※画像は『坂本美雨 miu_sakamoto Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)