俳優の小栗旬に、またも浮気疑惑が発覚した。5日発売の「フライデー」(講談社)が「小栗旬、山田優の妊娠中に高級ホテルで疑惑の90分──送迎車つき美女が出入り」と報じたのだ。



 同誌によると、ほろ酔い加減の小栗が同じ事務所に所属する後輩俳優の笠原秀幸と、都内の高級ホテルにチェックイン。30分後、同ホテルに現れたのは峰不二子ばりの色気を漂わす美女2名で、小栗たちの部屋へ入って行ったという。

 それから1時間後、美女2名はホテルを後にし、小栗と笠原は満足そうな表情を浮かべ帰路に着いたという。

 記事中では配慮されているが、これは「デリバリーヘルス」以外の何ものでもない。芸能界関係者によると、顔バレしている男性タレントがデリヘルを利用することは「よくあること」で、事務所公認のケースもあるという。

「ヘタに女性タレントと撮られるより、よっぽど健全という考え。
金銭も支払っているし、れっきとしたサービス業を利用するわけですから。名前を聞いたらビックリするアイドルグループのメンバーも、事務所公認で利用していますよ」(芸能プロ関係者)

 ただ、注意しなければいけないのは、相手女性に“情事”の一部始終をマスコミに売られることだ。

「そのため、利用する店は高級店に限られます。契約書に『他人に口外しない』という文言が入っているケースもある。ジャニーズと双璧を成す、某イケメングループのボーカルなんて、1発10万円超のソープを利用していますよ。カレの場合は常連すぎて、ソープ嬢が自宅マンションにデリバリーされる設定になっていますがね(笑)」(別の芸能関係者)

 某大手レコード会社に至っては、間接的にキャバクラを経営し、その女性たちを使って業界関係者に接待を敢行。
原則「持ち帰りOK」で、持ち帰られた女性にはチップが支払われていたりする。

 今回のスキャンダルで小栗はまたも妻の山田優にみっちり絞られていることが想像されるが、ある意味、業界のシステムに従っただけ、いつもよりマシかもしれない!?