“お笑い界の2大巨頭”であるビートたけしと、とんねるず・石橋貴明の共演で昨年10月からスタートしたTBS系『日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』(日曜午後7時57分~)が、ひっそりと打ち切りになっていたことが分かった。
原因は言うまでもなく、視聴率の低迷。
テレビ関係者は「公式にはアナウンスしていませんが、3月3日放送をもって打ち切りになったそうです。ゴールデンタイムでこの数字は、ひどすぎますからね。本来なら3月末で打ち切りとなるところを、3日で強制終了して、以降は『さんまのスーパーからくりTV』などのスペシャル番組でごまかしていたんです」と明かす。
低迷の理由として多く挙げられるのは、たけしと石橋のギクシャク感だ。
TBSにとって、たけしと石橋は別格で、たけしの1本のギャラは500万円クラスといわれているが、今回ミソをつけたことで「いくらか下がるのではないか?」という声も聞かれる。
※画像はTBS公式サイトより