乃木坂46白石麻衣が7日、都内で実施された2nd写真集『白石麻衣写真集 パスポート』(2月7日発売)出版記念お渡し会に出席。発売前から初版13万部を突破したことでも話題となった自身の写真集の出来栄えに「自信作ができました」と答え、自己採点を求められると「1兆点くらい」と語った。


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 「おしゃれでセクシー」がテーマになっている写真集の撮影は、白石が「ずっと行きたいと思っていた」というアメリカの西海岸で行われた。白石はその出来栄えを聞かれ「本当に大満足に行く一冊ができたので…どうしよう…。100点とかじゃ普通すぎるので、1兆点くらい(笑)。そのくらいの自信作ができましたっていうことで」とニッコリ。

 既に13万部を突破しているという大ヒットについては、「メンバーの高山一実ちゃんから朝に教えてもらったんですよ(笑)。すごいことなんだなって改めて思って、それだけたくさんの方に見てもらえて、たくさんの方の手元に届くと思うと、うれしい気持ちでいっぱいです」と感謝のコメント。
秋元真夏ら他のメンバーの写真集が発売されることについては、「乃木坂フィーバーになったらいいなと思います」と笑顔で語った。

 パスポートというタイトルは、師である秋元康氏の提案したタイトルから選んだものだという。選んだ理由を聞かれると「どこでもいけるという意味でもあって、乃木坂の中でもいろんなお仕事をこれからもして、成長していけたらいいなという思いを込めて選びました」と回答。自身の卒業は否定した白石だが、別れが迫る橋本奈々未については、「ななみんと過ごした日々っていうのは、本当にたくさん思い出があるので、考えただけで泣いちゃいそうなんですけど、本当に一緒にここまで頑張ってきた仲間の一人なので、最後まで笑顔で楽しく見送れたらなと思います」と感慨深そうに話していた。