危険な大洪水の中を水着で泳ぐ 悪ふざけの「バカッター」続々

台風18号から変わった温帯低気圧の影響で茨城県に大雨特別警報が出るなど、各地で深刻な被害をもたらしているなか、中高生とみられるユーザーによる「バカッター」画像の投稿がされている。

河川と見間違えるほどの水深になった道路に水着姿で入り、自慢げに撮影した写真をTwitterにアップして楽しんでいるのだ。ゴーグルとキャップをつけ、浮き輪まで持ち出している。

直接的な命の危険にかかわるのはもちろん、不衛生な水に触れると細菌性の下痢などの感染症にかかるリスクがあることは、さまざまな自治体の洪水ガイドラインで指摘されている。