iPhoneケース型のiPhone 4専用充電式バッテリー、「INCIPIO offGRID iPhone 4専用バッテリー」が新発売。
iPhone本体にかぶせるだけで、最大100%の充電ができる補助バッテリー。
充電用バッテリーとわからないほど薄く、装着した姿は普通のiPhoneケースさながらだ。

簡単に使い方をご説明しよう。
1. バッテリーをiPhone 4にかぶせるように装着する(Dockコネクタに差し込む)。
2. 「USBケーブルでPCから充電する」と、iPhoneとバッテリーが同時に充電される。
3. iPhone 4を使う。
4. 好きなタイミングでバッテリーのボタンを押すと、青いランプが点灯し、充電がはじまる(もう一度押せば、充電を中止することもできる)。


バッテリー本体を3~4時間充電しておけば、最大100%分の充電バッテリーとして使用することができる。バッテリーを電源につなげるだけでiPhone本体も充電してくれるのが嬉しい。
iPhone 4を1日フルに使い倒すと、大体、60~70%の電池を消耗してしまう。充電する時間がない日は小型の充電バッテリーで難をしのいでいたが、小型のバッテリーは充電できてもおよそ50%程度。乾電池から充電するタイプのバッテリーでは、肝心の乾電池の準備をおろそかにしてしまうことが多かった。
しかしこの「INCIPIO offGRID iPhoneケース型バッテリー」があれば、余分な時間も手間もかけず、いつでも充電満タン! の安心を持ち歩くことができる。
ゲームで1P回復のキノコをとった時の気分だ。

おすすめの使い方を紹介しよう。
iPhoneとガラケーを2台持ちしている場合、コンビニなどで売っているUSB充電アダプタが便利だ。コンセントとUSBケーブルの差込口がついたアダプタを用いれば、ひとつのアダプタとUSBケーブルで、iPhoneもガラケーも(そしてこのiPhoneケース型バッテリーも!)兼用で充電することができる。
もう一つ。このバッテリーケースの特徴は、iPhoneの画面部分に全く遮るものがないこと。
画面の面であれば、ステッカーなどiPhoneをデコレーションをしたままでバッテリーケースを装着することができる(写真は、筆者の愛用お花柄ステッカー付き!)。

長期の外出にも、もしもの時の備えにも頼れる味方、「INCIPIO offGRID iPhone 4専用バッテリー」。
こんなiPhoneケース(正しくはiPhoneケース型バッテリー)を待っていた! と賛辞を送りたい。
(木本一花)

※9月5日まで通常6980円が5980円になるoffGRIDお試し割を実施中